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ナイジェリアに関するvaivieのブックマーク (12)

  • ボコ・ハラムによる死者数、4月以降400人 アムネスティ

    アフリカ中部チャド湖で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の攻撃を逃れた避難先から帰還した住民たち(2017年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CAROLINE CHAUVET 【9月5日 AFP】ナイジェリアとカメルーンでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が攻勢を強めており、両国における4~8月の死者数がそれ以前の5か月間の2倍に当たる約400人に上ったことが分かった。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が5日、発表した。 特に増加しているのが自爆攻撃で、両国で少なくとも381人が死亡している。自爆攻撃は若い女性や少女が利用され、人混みでの自爆を強制されるケースが多い。 アムネスティの西・中央アフリカ支部長、アリウヌ・ティン(Alioune Tine)氏は「ボコ・ハラムは再び大規模な戦争犯罪を行っている

    ボコ・ハラムによる死者数、4月以降400人 アムネスティ
  • ボコ・ハラム、自爆攻撃での子ども利用が急増 ユニセフが非難

    ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラムの指導者とされるアブバカル・シェカウ容疑者。同組織が公開した動画より(2016年8月8日作成)。(c)AFP/BOKO HARAM 【8月23日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は22日、ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が同国北東部での自爆攻撃に子どもたち、主に少女たちを利用するという「残虐な」ケースが急増しているとして非難する声明を発表した。 ユニセフの声明によると、今年に入ってナイジェリア北東部で行われた自爆攻撃で子ども83人が動員され、既に2016年の総数の4倍に上っている。うち55人は少女で、多くは15歳未満。残りは少年が27人、少女と一緒にいた乳児1人という。 2014年以降では、同国北東部では計125人の子どもたちが自爆攻撃に利用されたという。 ユニセフは、子どもたちは「加害者では

    ボコ・ハラム、自爆攻撃での子ども利用が急増 ユニセフが非難
  • ボコ・ハラムが石油探査チームを襲撃、50人超死亡 ナイジェリア

    ナイジェリアのワリ近くにある放棄された違法な石油精製施設の敷地内を歩く同国の兵士(2017年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEFAN HEUNIS 【7月28日 AFP】(更新)ナイジェリア北東部で今週、石油探査チームがイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)の襲撃に遭い、50人余りが死亡していたことが分かった。軍や医療機関、人道団体の関係者らが27日、AFPに明らかにした。 襲撃は25日、ボルノ(Borno)州マグメリ(Magumeri)付近で発生。関係者の一人は「死者は増え続けている」と述べている。 ナイジェリア軍は26日、ナイジェリア国営石油公社(NNPC)とマイドゥグリ大学(University of Maiduguri)の地質学者のチームが襲撃され、10人が死亡したと発表していた。 マグメリにいる援助関係者によると、26日午後7時(日時間27日午前3

    ボコ・ハラムが石油探査チームを襲撃、50人超死亡 ナイジェリア
  • ボコ・ハラムによる孤児問題、新たな暴力の温床にも

    ナイジェリア・マイドゥグリの廃園になった遊園地で、メリーゴーラウンドで遊ぶ子どもたちを見る少女(2017年4月27日撮影)。(c)AFP/Florian PLAUCHEUR 【5月31日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州の州都マイドゥグリ(Maiduguri)にある既に廃園となった遊園地を訪れる幼い少年たちのグループ──路上で夜を明かした彼らが目指すのは、もう動くことのない園内の乗り物だ。 も履かず、ぼろぼろの服を着た少年たちが向かったのはメリーゴーラウンド。塗装は剥げ落ち、鮮やかだった色はすっかり日焼けしてしまっている。 もちろん木馬が動くことはない。しかし少年たちは、まるでディズニーランド(Disneyland)を訪れたかのように笑っている。日常の苦しみを忘れることのできる時間なのだろう。 ボルノ州では、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」によっ

    ボコ・ハラムによる孤児問題、新たな暴力の温床にも
  • 字幕:ビデオグラフィック「ボコ・ハラム」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【5月29日 AFP】2002年の出現以降、ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム( Boko Haram )」は、周辺国も含めた地域で残虐な武装闘争を続けている。その影響でこれまでに2万人以上が殺され、約260万人が家を追われている。(c)AFP

    字幕:ビデオグラフィック「ボコ・ハラム」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ボコ・ハラムから解放された82人の少女、両親と涙の再会

    ナイジェリアの首都アブジャで再会し涙を見せる、ボコ・ハラムから解放された少女とその家族(2017年5月20日撮影、同日提供)。(c)AFP/PGDBA&HND MASS COMMUNICATION/SUNDAY AGHAEZE 【5月21日 AFP】ナイジェリアで20日、 2014年にイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」に誘拐され今月解放された82人の少女たちが首都アブジャ(Abuja)で両親と再会した。 父親たちは娘をきつく抱きしめ、母親たちはあふれる涙を拭いながら、喜びの悲鳴を上げた。娘を抱き上げたまま、ぐるぐると回って感動を表現した父親もいた。 ナイジェリア北東部に厳格なイスラム国家の樹立を目指すボコ・ハラムは拉致を戦争の道具として、大勢の女性や少女らを誘拐してきた。 都市部から離れたナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州チボク(Chibok)で女子生徒276

    ボコ・ハラムから解放された82人の少女、両親と涙の再会
  • ボコ・ハラムの集団少女拉致、1人は解放拒否 戦闘員と結婚で

    ナイジェリアの首都アブジャでムハマドゥ・ブハリ大統領と面会する、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」から解放された女子生徒たち(2017年5月7日撮影)。(c)AFP/PGDBA&HND MASS COMMUNICATION/SUNDAY AGHAEZE 【5月10日 AFP】ナイジェリア政府は9日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」に拉致された女子生徒200人以上のうち82人が3年ぶりに解放された交渉において、同組織の戦闘員と結婚していることを理由に、解放されることを拒否した少女がいたことを明らかにした。 ガルバ・シェフ(Garba Shehu)大統領報道官によると、当初ボコ・ハラムは少女83人の解放に合意していたという。しかしシェフ報道官は地元テレビ局に対し、「1人の少女が、『私には夫がいる。私はここで幸せ』と話した。それで82人が帰ってきた」と語った。 少女82

    ボコ・ハラムの集団少女拉致、1人は解放拒否 戦闘員と結婚で
  • ボコハラム、子どもを利用した自爆攻撃が今年急増=ユニセフ

    4月12日、国連児童基金(ユニセフ)は、イスラム過激派ボコ・ハラムが子どもを自爆犯として使うケースが今年に入って急増していると報告書で明らかにした。写真はナイジェリア・チボックでボコ・ハラムに拉致され、解放された一部の女子生徒。昨年10月撮影(2017年 ロイター/Afolabi Sotunde) [アブジャ 12日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)は12日、イスラム過激派ボコ・ハラムが子どもを自爆犯として使うケースが今年に入って急増していると報告書で明らかにした。 ボコ・ハラムと戦っているナイジェリア、ニジェール、カメルーンとチャドの4カ国で今年1─3月、27人の子どもが自爆攻撃に利用され、前年同期の9人から急増した。2016年通年では30人で、その大半が少女だったという。 活動8年目を迎えるボコ・ハラムは、これまでに2万人以上を殺害。2014年に、ナイジェリア北東部チボクで女子

    ボコハラム、子どもを利用した自爆攻撃が今年急増=ユニセフ
  • ナイジェリアで少女2人が自爆攻撃 7、8歳か - BBCニュース

    アフリカ東部ナイジェリアで11日、年齢が7、8歳とみられる少女2人による自爆攻撃が起き、少女らを含む少なくとも3人が死亡、18人が負傷した。地元警察が明らかにした。

    ナイジェリアで少女2人が自爆攻撃 7、8歳か - BBCニュース
  • ボコ・ハラム拉致の少女たちが家族と再会 - BBCニュース

    2014年にナイジェリア北東部チボクの学校からイスラム過激派組織ボコ・ハラムによって拉致された女子生徒276人のうち21が解放され、今月16日に家族と再会を果たした。 ナイジェリア当局者によると、依然として83人がボコ・ハラムによって拘束されている。BBCのマーティン・ペイシェンス記者がナイジェリア首都アブジャからリポートする。

    ボコ・ハラム拉致の少女たちが家族と再会 - BBCニュース
  • ナイジェリア武装勢力、伊ENIのパイプラインを攻撃=州政府

    [イェナゴア(ナイジェリア) 28日 ロイター] - ナイジェリア南部のバイエルサ州政府は28日、イタリアのエネルギー大手ENIが現地で運営する原油輸送パイプラインが武装勢力のニジェール・デルタ・アベンジャーズに襲撃されたと発表した。この数時間前に同武装勢力は別の地域での襲撃を認める声明を出していた。 同国南部の湿原地帯は炭化水素資源の宝庫となっており、この地域に敷設されたパイプラインへの襲撃を受けて、ナイジェリアの原油生産量は20年ぶりの低水準に落ち込んでいる。

    ナイジェリア武装勢力、伊ENIのパイプラインを攻撃=州政府
  • 「少女自爆」のボコ・ハラムはISを上回る世界一の殺戮集団

    連日のテロ ナイジェリア北部カノでは11歳の少女の自爆テロが発生。ボコ・ハラムの関与が疑われている(今月18日) REUTERS テロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)がヨーロッパやアフリカ、中東で残虐なテロ集団として悪名を轟かせるなか、昨年世界で最も人を殺したテロ集団はナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムであることが最新の報告書でわかった。 米メリーランド大学の集計を基にしてシンクタンク「経済・平和研究所」がまとめた今年の報告書「グローバル・テロリズム・インデックス」によると、ナイジェリア西部で武装闘争を続けるボコ・ハラムは昨年6644人を殺害。ISISは6073人だった。 しかも昨年ボコ・ハラムに殺された犠牲者数は、前年の4倍以上に増えている。テロの形態は自爆テロ、町や村落の焼き打ちなどだ。国際的な人権擁護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、ボコ・ハラムの「殺人、拷問

    「少女自爆」のボコ・ハラムはISを上回る世界一の殺戮集団
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