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ニジェールに関するvaivieのブックマーク (5)

  • 動画:IS、ニジェール襲撃の動画公開 米兵ら不十分な装備で逃げ惑う

    【3月6日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が昨年10月にニジェール南西部で同国軍と米軍の共同パトロール部隊を襲撃し、両軍合わせて少なくとも9人の兵士が殺害された待ち伏せ攻撃で、IS系通信社がプロパガンダ動画を公開した。どのような共同作戦だったのか、また部隊がこれほど脆弱(ぜいじゃく)だったのはなぜなのか、改めて疑問の声が上がっている。 昨年10月4日、米軍の特殊部隊と30人のニジェール軍兵士がマリ国境に近いニジェールのトンゴトンゴ(Tongo Tongo)村からの帰路、小火器や手りゅう弾、銃を取り付けた車などで武装した約50人のIS系勢力の戦闘員に襲撃され、米兵4人と少なくとも5人のニジェール兵が死亡した。 IS系のナシル通信(Nashir News Agency)が公開した9分間の動画にはある兵士のヘルメットに装着されていたカメラが捉えた生々しい映像も含まれており、大混

    動画:IS、ニジェール襲撃の動画公開 米兵ら不十分な装備で逃げ惑う
  • 中東の窓 : サヘル諸国合同軍の職務開始

    サヘル諸国合同軍の職務開始 2017年11月03日 14:59 サヘル地方テロ サヘル地域(リビア砂漠からその南部にかけて広がる地帯)では、リビア革命後治安が悪化し、過激派が自由に動き回り、人間や武器その他の密輸を行い、さらに各地でテロ活動をしてきましたが、ようやくこれらサヘル諸国の合同軍が、過激派や密輸業者に対する活動を開始した模様です。 これはal jazeera net の報じるところですが、それによるとニジェール、マリ、ブルキナファッソ、チャド、モリタニアの5か国が10月28日に、合同軍を創設することに合意し、その活動が2日開始されたとのことです。 彼らは米仏軍に支援され、2013年以降マリに駐屯する3000名の仏軍と協力して、国境地帯の警備、対テロ活動を行う由で、将来は5000名規模となり、司令部はマリの中部に置かれるる予定のよし。 問題は、その活動資金で、米国は6000万ドルの

  • 殺された米兵はニジェールで何をしていたのか

    アメリカ人さえ知らないところでアフリカの国に駐留し、治安部隊の訓練を行う米特殊部隊、何のため?> 西アフリカのニジェールで10月4日、米軍の特殊部隊が武装勢力に襲撃され、米兵4人が死亡する事件が起きた。ドナルド・トランプ米大統領が死亡した兵士のに「無神経な言葉」をかけたことばかりが問題になっているが、そもそも米軍は何のためにニジェールにいたのか。多くのアメリカ人はこの事件が起きるまで、米軍がニジェールに駐留していることすら知らなかっただろう。 今回犠牲になった米兵たちのような特殊部隊は世界70~80カ国で活動してきた。主要な任務は相手国の治安部隊の訓練で、それを通じて安定化と民主化を支援する。ニジェールに派遣されたのは数年前。マリ北部とナイジェリア南部をはじめ周辺国で支配地域を広げるイスラム過激派対策の一環だった。 JUST IN: U.S. intel officials exami

    殺された米兵はニジェールで何をしていたのか
  • サハラ砂漠に水・食料なしで放置、移民67人を救助 ニジェール

    ニジェールのアガデス郊外で、欧州へと渡るため、トラックの荷台に乗ってリビアに向かう移民たち(2015年6月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【7月10日 AFP】(訂正)西アフリカ・ニジェール北部のサハラ砂漠(Sahara Desert)に、密航業者によって水や料を与えられずに放置された西アフリカ出身の移民67人が当局によって救助された。人道支援の関係筋が7日、AFPに明らかにした。うち1人は後に死亡したという。 関係筋の話によると、サハラ砂漠の中に位置するセグエディーネ(Seguedine)付近で今月5日、「瀕死(ひんし)の移民67人が防衛・治安部隊によって救出された」という。 移民らはサハラ砂漠の端に位置するアガデス(Agadez)を3台の車に分乗して出発した後、密航業者から何も与えられずに砂漠に放置されたという。 アガデスはアフリカにおける密航や人身売

    サハラ砂漠に水・食料なしで放置、移民67人を救助 ニジェール
  • ボコ・ハラム、女性37人を拉致し住民9人を殺害 ニジェール

    イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の指導者とされるアブバカル・シェカウ容疑者。同組織がユーチューブに投稿した動画より(2016年12月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/BOKO HARAM 【7月4日 AFP】ニジェール南東部の村をイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)が襲撃し、女性37人を拉致するとともに、別の住民9人の喉をかき切って殺害した。地元の州知事が4日、明らかにした。 ディファ(Diffa)州の州知事が国営テレビに語ったところによると、2日にナイジェリアとの国境に近いヌガレワ(Ngalewa)でボコ・ハラムによる襲撃があり、「ボコ・ハラムの部隊は9人の喉をかき切り、女性37人を拉致して立ち去った」と明らかにした。 3日にヌガレワを訪れた知事は、「防衛部隊と治安部隊がすでに捜索に当たっており、数日以内に女性たちが発見され、解放されるよう願っている」と述べた上で

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