今回はウォール街〜サウスストリートシーポートと、地下鉄に乗ってチェルシーマーケット〜ハイライン〜ハドソンヤーズを案内していただきました。 それぞれの街や建物、そしてニューヨークの歴史を時にはクイズ形式で教えてくださり、楽しくてとても勉強になりました。 特にサウスストリートシーポートでは、かつての港のひとつひとつの埠頭が公園やモールに生まれ変わり、今も人々に楽しまれていることを教えていただきました。 ミエさんも仰っていましたが、既存のものを無駄なく活用するニューヨークの考え方はとても素敵だと思いました。 ニューヨークは歩くだけでころころ雰囲気が変わって楽しいですが、歴史や価値観を学ぶことで、より景色が鮮やかになりました。 また道中、お腹が空いていないか、疲れていないかなど気にかけてくださり、とても嬉しかったです。 この度は誠にありがとうございました。 またニューヨークに来る際はぜひお願いした
エジプトにおいて日本人マーケットに携わる旅行関連業者からなる「エジプト日本旅行業連盟」(JTUE: Japanese Travel Union of Egypt)は、2017年1月31日(火)に今年初のカイロ&ギザの定例視察を行いました。 町は穏やかな気候で絶好の観光日和。シーシ大統領のエジプト国内の観光促進活動のお蔭か、観光地はどこも賑わっておりました。 視察の様子をご報告いたしますので、エジプト旅行を企画する際の参考にしていただければ幸いです。 ■ 午前09:00 --- エジプト考古学博物館 全ての視察箇所で言えることですが、視察当日が中国の旧正月と重なったこともあり、中国人旅行者がかなり多くみられました。次いで多いのは欧米人です。 午前09:00頃からゲートには列が出来、博物館前の庭には人だかりが出来ておりました。 また新たにレプリカショップがオープンしています。店舗はかなり広く、
イタリアの最南端にある、ランペドゥーザ島。この島の海はあまりに透明度が高いため、水面にある舟が空中に浮かんでいるように見えることで有名だ。 その理由は石灰岩を含んだ白い砂が海底を覆っているからだそうだ。なんと、水深15~20mの海底までくっきり見えるという。 今回は、ランペドゥーザ島で撮影した奇跡の写真をご紹介しよう。解説してくれるのは、この写真を撮った阪急交通社のツアーガイド木内由美子さんだ。 「シチリア島の州都パレルモから飛行機で約1時間、周囲約20kmの小さな島ランペドゥーザ島は、“死ぬまでに一度は行きたい世界の絶景”で脚光を浴びました。実際に私も、現地でフライングボート(空飛ぶ船)を探しに行きました。 タバッカラの入江を見下ろすと……、空飛ぶ舟がいっぱい! その時に撮影したのが、冒頭の一枚です。本当に船がプカプカ浮かんでいるように見えて、思わずシャッターを切るのも忘れて見入ってしま
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
和書 和書トップ 予約本 子どもと学び 医学・看護 働きかた サイエンス&IT コミック プレゼントにおすすめの本 ジャンルでさがす 文芸 教養 人文 教育 社会 法律 経済 経営 ビジネス 就職・資格 理学 工学 コンピュータ 医学 看護学 薬学 芸術 語学 辞典 高校学参 中学学参 小学学参 児童 趣味・生活 くらし・料理 地図・ガイド 文庫 新書・選書 コミック ゲーム攻略本 エンターテイメント 日記・手帳・暦 これから出る本をさがす 文芸 教養 人文 教育 社会 法律 経済 経営 ビジネス 就職・資格 理学 工学 コンピュータ 医学 看護学 薬学 芸術 語学 辞典 高校学参 中学学参 小学学参 児童 趣味・生活 くらし・料理 地図・ガイド 文庫 新書・選書 コミック ゲーム攻略本 エンターテイメント 日記・手帳・暦 フェア 書物復権 紀伊國屋じんぶん大賞 キノベス! 本屋大賞 オリ
ラバト空港に至る車窓から いたるところにモロッコの国旗が立てられている 10月から11月初めにかけてモロッコをうろついてきた。 最大の目的は砂漠で行われる Taragalte Festival である。 心配だったのは、イラクで始まったISからのモスル奪還作戦や、シリアのアレッポ攻撃であった。これらに対する抗議の意味で、IS(帰還戦闘員やシンパ)のテロもあり得る。ただし、その懸念はモロッコだけでなく、ヨーロッパや周辺国等ISに参加者がいる国にも同様にあるわけで、ヨーロッパに平気ででかけていくのならモロッコも同様であろう、というのが私の認識であった。 昨年は帰国後に安全対策について反省点も浮かび上がったので、今年はそのうちの一つ、「たびレジ」に登録してみた。それがどう機能したのか、実際に役に立ったのか、などを書き留めておこう。 何を登録するか「たびレジ」とは外務省が海外渡航者向けに行っている
ギザの三大ピラミッド(写真提供:バヒトラベル) エジプト航空(MS)は11月20日から2017年5月7日まで、日本/エジプト間で週1便の定期チャーター便を運航する予定だ。エジプトの旅行会社のSTPツアーズが用機者としてチャーターするもので、ターゲットは日本からの旅行者。日本での代理店として、アフリカや中近東の地上手配をおこなうツアーオペレーターのデスティネーションコンサルタンツ(DCI)が販売などを担当する。現在は政府認可申請中。 チャーター機はカイロから関空、成田、ルクソールを経由し、カイロへと戻るルートを運航。日本発着は毎週日曜日を予定する。DCIは旅行会社に対して、日本発ルクソール行きおよびカイロ発日本行きの航空券、航空券と現地手配部分を合わせたユニット商品の販売をおこなう。 4都市を周るルートについては、今年の4月と5月にもエジプトのナショナル・アビエーション社がチャーター便を運航
<ユーザーを追走し、離れた位置から呼び寄せることもできる。そして、ユーザーとの距離を感知して自動ロックを行い、現在位置をGPSで知らせる次世代スーツケースが登場した> 旅行用のスーツケースは、これまで、求められる容量を満たした上での軽さや耐久性を競ってきた。しかし最近では、旅行という行為自体にもデジタル化の波が押し寄せ、それにともなってスーツケースもスマート化する傾向にある。 たとえば、日本でも目にする機会が増えたドイツのリモワは、自社のラインナップにエレクトロニック・タグ付きモデルを加えている。これは、側面に電子インクディスプレイを備え、スマートデバイスのアプリから目的地空港までのラゲッジタグを無線送信して表示できるという製品だ。 エアライン側の対応も、まず地元ドイツのルフトハンザからスタートしており、他にもユナイテッドなど4社がテスト中だが、こうした流れは確実に加速していくことだろう。
出かける前のウズベキスタンの色のイメージは、青であった。 サマルカンド・ブルーという言葉もあるし。 確かにタイルの青はいくつもの色合いを誇っていたし、 空の青も素晴らしかった。 でも実際目にした色は実に様々で、 市場の果物の色鮮やかさそのものの、女たちが身にまとう色にも目を奪われた。 色彩が豊かということが、そのまま人々の内面の明るさを伝えている気がした。 だが、そればかりではない色もあった。 日本人抑留者と真っ赤なタイヤ出 かける直前、ウズベキスタンに行くとFB友に伝えたら、ギャラリーをやっている彼女は、やはり長く(私も何度も足を運んだことのある)ギャラリーを経営し ていた亡きW氏のことを教えてくれた。W氏は第二次世界大戦後、ウズベキスタンに抑留されていて、他の日本人捕虜とタシケントの劇場建設に関わったとい う。W氏は無事帰還を果たし、後のナヴォイ劇場での團伊玖磨作曲のオペラ「夕鶴」の上
観光庁や外務省などによれば、このほど東京の旅行会社が2月中旬から下旬にかけて、外務省の危険情報で最もレベルの高い「退避勧告」が発出されているアフリカのニジェールへの受注型企画旅行を実施した。観光庁などはツアーの催行前から同社に中止を求めていたものの、同社は要請を受け入れず、10数日にわたるツアーを予定通り実施したという。退避勧告が発出されている地域へのツアーの実施は極めてまれで、観光庁などは今後、旅行業界に対して危険地域へのツアーは控えるよう呼びかけを強める見通しだ。 観光庁によれば同ツアーの計画については、参加予定者が2月上旬ごろに現地大使館に問い合わせをおこなったことから、外務省が情報を把握。ニジェールでは治安の悪化から外国人を狙った誘拐事件などが発生しており、同省は2月の時点で北緯15度以北の地域などに退避勧告、北緯15度以南の大部分に渡航延期勧告を発出し、南部の首都ニアメについても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く