衆院憲法審査会は四日午前、憲法を専門とする有識者三人を招いて参考人質疑を行った。いずれの参考人も、他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について「憲法違反」との認識を表明した。自民、公明両党の与党が推薦した参考人を含む全員が違憲との考えを示したことで、衆院で審議中の法案は憲法の枠内だとの政府の主張に対する疑義が鮮明になった。 参考人として出席したのは、自民、公明、次世代の各党が推薦した長谷部恭男(はせべやすお)早稲田大教授、民主推薦の小林節(こばやしせつ)慶応大名誉教授、維新推薦の笹田栄司(ささだえいじ)早稲田大教授の三人。 長谷部氏は、安保法案のうち集団的自衛権の行使を容認した部分について「憲法違反だ。従来の政府見解の論理の枠内では説明できず、法的安定性を揺るがす」と指摘。小林氏は「私も違憲だと考える。(日本に)交戦権はないので、軍事活動をする道具と法的資格を与
2015年6月4日 田中 宇 5月17日、米軍が指導するイラク政府軍の約1万人の部隊が、イラク中部のスンニ派の都市ラマディで、自分らの10分の1しかいない千人程度の過激派テロ組織「イスラム国」(ISIS)と戦って敗北、敗走し、ラマディはISISの手に落ちた。米国とイラクにとって、昨年6月のモスル陥落以来の大敗北だ。イラク軍は装甲車大砲など大量の兵器を置いて敗走し、それらの兵器はすべてISISのものになった。ラマディは、首都バグダッドから130キロしか離れていない。東進を続けるISISは、イラクを危機に陥れている。 (Iraqi Troops Abandon US-Made Tanks, Artillery to ISIS in Ramadi Loss) (ISIS Overruns Iraqi Defenses East of Ramadi) (US-led coalition again
【論考(PDF版公開)「シリア反体制武装勢力の同質性と異質性」 #シリア】 青山弘之「シリア反体制武装勢力の同質性と異質性:アル=カーイダ系組織、ジハード主義者、「穏健な反体制派」」...
後半国会の焦点となっている安全保障関連法案について、憲法学者171人が憲法に違反し、重大な問題をはらんでいるとして国会に対し、拙速に採決を行わないよう求める声明を発表しました。 声明は安全保障関連法案について、集団的自衛権の行使が認められる場合の規定が極めて漠然としており、憲法9条に反していると指摘したうえで、国会に対し、法案は重大な問題をはらんでおり、拙速に採決を行わないよう求めています。 会見で東海大学法科大学院の永山茂樹教授は、これまでの国会審議について、「どのような場合に武力行使ができるのかという重要な論点で、答弁が総理大臣や各大臣によってまちまちで、多くの国民が法案の全体像を理解できていないのが現状ではないか。このような状況で採決するのはあまりに危険で、民主主義社会における重要な法律の通し方としては失格と言わざるをえない」と述べました。
先週の土曜日、イランの音楽演奏とポエトリーリーディングを聴きに行ってきました♪ “レザ・ラハバ”さんが描いた絵楽譜と、詩「鳥」「雨」に、“上畑正和”さんが曲を作られ、その絵と詩と音楽を体感してきました。 美しいです!!素晴らしいです!! この日はイラストレーターのジュンさんと一緒に聴きました。 詳しい模様がジュンさんのブログに書かれていますので、ぜひご覧になってみてくださいね(^_-) http://jun-yoshiyachi.ciao.jp/ 私は、この日は時間がなく絵本は観られなかったので、今日もう一度行ってきました。たっぷり観た後、会場にいらしたレザさんとお話しをすることができました!先週のライブと詩に関して、いろいろと聞かせてくださいました。 そして、詩「鳥」「雨」をこのブログで紹介させていただいてもOKとの了解をいただきました♪ さっそくご紹介をさせていただきます。 では、どう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く