人気・おすすめモデルコース5選|2023年10月最新情報 観光スポットへのアクセスや 移動手段・時間など、おでかけ&観光のヒントになる情報を詳しくご紹介する『るるぶ&more.』最新モデルコース記事をまとめてお届けします!過ごしやすい季節を迎え、お出かけも楽 ...
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イタリア憲法第40条は、労働者のスト権を認めているが、スト規制の範囲などに曖昧な点が多い。このため、交通関係の小組合加盟の労働者のストにより全国の交通機関がまひすることが頻繁に起こる。 例えば、総勢100人のバス運転手の中に10人の小組合加盟の運転手がいてストをすれば、ローテーションに支障をきたし残り90人の運転手が動けなくなるわけだ。 去る3月18日の金曜日(連休になるためと邪推したくなるようにストは金曜日が多い)も、小労働組合のストによりバス、電車などがストップしてローマなど大都市では交通まひ状態が出現した。いつのストでも一般市民にはストの理由がよく分からないが、今回はデモ行進の先頭に翻るスローガンを見て驚いた。 「戦争反対」のスローガンが大きく掲げられていたのである。 「平和安全法制」に関連し「戦争反対」を叫ぶ日本人ならともかく、現在のイタリア人には「戦争反対」とはどこの戦争を指すの
◆子どもに処刑強要、拉致したヤズディ少年にも殺害させる ISの残虐行為のひとつを伝えるために、昨年11月に公開された映像に字幕を付けた。コーランの読誦大会や格闘競技をさせて、優秀な成績を収めた子どもたちを選び、その「ご褒美」としてスパイを殺させるというものだ。 動画のロードに時間がかかる場合があります 〔動画〕少年戦闘員養成と処刑強要 14分24秒 (シリア・デリゾール近郊・転載禁止) (残酷映像にはボカシを入れていますが一部過激なシーンも含まれます) タイトルに「ユダヤの息子(子孫)どもへ」とあるのは、この残虐映像はユダヤへの警告だ、という意味。出てくるのは、まだ幼い少年たち5人で、シリア政府軍協力者された男たちを次々と処刑していく残酷な映像だ。この過激組織がどれほど残虐なことをしているかを知っておいてほしい。 「スパイ処刑」をさせられる子どもたちは、各国からIS地域に親とともに「移住」
北アフリカの過激派の脅威(アルジェリア、モロッコ) 2016年04月04日 14:06 アルジェリアモロッコ チュニジアでは、先日リビア国境のベンガルダンで、ISの大規模な襲撃がありましたが、アルジェリア、モロッコ等の他の北アフリカの国もリビアからのISや武器、サヘル地域からの過激派や密輸に悩まされていますが、al arabiya net は特にアルジェリアとモロッコの最近の状況について報じているので、次の通り、ご参考まで ・アルジェリアでは、複数の地元紙によると軍が、南部の3つの州で、密輸、過激派、双方を兼ねたものに対する大規模な軍事作戦を開始した。 それらはタマンセラット、ベシャール、ワルグラノ3州であるが、15名の兵士が動員され、攻撃ヘリ、偵察機も参加している他、多くの監視塔も設置されている。 また北部から2万名の兵士が南部に移された。 これは先日の天然ガス施設に対する攻撃(人員も物
難民認定を求めていたスリランカ出身のタミル人男性(40)が2月、法務省入国管理局(入管)に強制送還された。2度目の難民申請を棄却された直後で、その取り消し訴訟を準備中だった。国際法で禁止されている送還に当たる可能性があることに加え、訴訟準備中の人の送還は、入管局長の国会答弁に反する疑いがあるとして… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
シリア国境にほど近いトルコの町で3月下旬、1人の日本人男性が軍警察に拘束された。男性が「観光に来た」と当局に説明したその町は、過激派組織「イスラム国」(IS)に加わろうとする世界中の若者らにとって、シリアに密入国する「玄関口」だった。 トルコ南部ガジアンテップ県。軍警察への取材によると、3月21日午後8時過ぎ、住民から通報が入った。「不審な男がシリア国境へ向かって歩いている」。部隊が急行した。男性はかばんを背負い、眼鏡をかけ、3千リラ(約12万円)と地図を持っていた。 現場はカルカムシュとニジップという二つの町の中間あたり。広大な丘陵地の田舎道だった。人家はまばらで、昼間でも車の通りは少ない。近くで農業を営む男性(52)は「ここは夜に出歩く場所じゃない」。シリア国境まで十数キロ。その先はISの支配地域だ。 パスポートなどから和歌山県出身の23歳と判明した男性は、トルコ語が話せず、英語も片言
エアフランスのエアホステスのヒジャーブ着用拒否 2016年04月03日 21:13 イラン仏 イランへ運航する航空機は、やはりイランの厳格な女性の服装規定に悩まされている模様です。 エアフランスはこの17日からテヘランへの便を再開(8年間停止していた由)する予定ですが、全国乗務員組合によると、エアフランスのスチュワデスでヒジャーブの着用を拒否するとの声が増加している由。 これはエアフランスが、イランへの運行再開に伴って、内部規定で、飛行中は頭にスカーフを巻き、テヘラン空港内及び滞在する場合には、ヒジャーブを着用するようにと規定したことに対する反発が強まっているとのこと。 これに対して、エアフランス当局は、運行会社及びその従業員が、空港所在地の法令に従うのは当然のことで、ヒジャーブの着用を拒否する乗務員には制裁を科すとしている由。 また運航再開までには時間があるので円満解決を期待しているとの
イタリア青年死亡の真相?(エジプト) 2016年04月03日 20:50 エジプト人権問題 かなり前のことになりますが、カイロでエジプト経済、特に労働問題について研究していたイタリア人青年が誘拐され、死体となって発見された事件で、イタリアがエジプト当局の真剣な調査を要求して両国間の外交問題になったことは先に報告したところです。 その後、エジプト当局は彼らがカイロのヘリオポリスで射殺した4名の犯罪集団がこの青年の誘拐と殺害に関与していたとの報告書を作成した(要するに幕引きを図った?)ところ、イタリア政府はこの報告書に納得せずに、更に真面目な調査を要求していた模様です。 この問題に関連して、al jazeera net は、イタリアの観光業協会が、エジプト当局が真剣に調査をしない限り、エジプトへの観光客の送り込み業務を停止することに合意したと報じています。 記事はさらに、多くの西側メディアとか
ISの地下牢からの1500名の解放(イラク) 2016年04月03日 16:28 イラクIS イラクでは、イラク軍等がアンバール県での失地奪還作戦を進めていますが、昨年末だったかに奪還した県都ラマーディの北でユーフラティス川に近い、hit 市が目下の戦闘の中心の様で、市の一部を占拠した政府軍は、大規模な地下牢獄を発見し、囚人約1500名を解放したとのことです。 この囚人の大量解放は、イラク軍の他、地元の郡長やその他の責任者も確認しているとのことです。 なお、囚人の大部分は民間人とのことです(ということは、イラク軍関係者や治安当局者等は殺害されているか、別の場所に移動させられた可能性が高いと思われる) なお、hit の奪還が完成すれば、アンバールでISの手に残る主要都市はファルージャ、al ratba ,al qaim の3つになるとのことですが、確かファルージャは政府軍が包囲していて、住民
シリア情勢(北部状況等) 2016年04月03日 12:12 シリアトルコ シリア情勢につき、アラビア語メディアのネットから取りまとめたところ、断片的ながら次の通りです。 ・シリア全般における停戦はおおむね守られている模様だが、局地的には政府軍と反政府軍、反政府軍とIS支持派等の戦闘が伝えらえれ、政府軍機はダマス近郊、ハマ、イドリブ、ラタキア近辺等に対する爆撃を行っている。 ・シリア人権網によれば、3月の民間人の死者は623名で、大部分が政府軍の手によるものであった(おそらく空爆や砲撃の犠牲が多いと思われる) ・北部では、アレッポの南でその支配地域を広げようとする政府軍、ヒズボッラーの攻撃を反政府軍が撃退して、逆に戦略的に重要な丘陵を占拠した。 また、政府軍の退却を待ち伏せ攻撃して、政府軍、ヒズボッラーに多くの死傷者を出した。 ・ラタキア方面では、トルコマン山地、クルド山地に対する、政府軍
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