タグ

2016年10月10日のブックマーク (11件)

  • 中東の窓 : 北部シリア情勢(トルコ軍のIS攻撃)

    北部シリア情勢(トルコ軍のIS攻撃) 2016年10月10日 17:33 トルコシリア シリアではアレッポ情勢が最大の焦点ですが、トルコの空軍と戦車部隊が支援した自由シリア軍の「ユーフラティスの盾」作戦も、ISの根拠地dabiq に自由シリア軍が迫り、ISとの間で激しい戦闘が続いている模様です。 hurryiet net とal arabiya netは、トルコ軍によれば、9日までの25時間でIS戦闘員38名が殺害されたと報じていますが、自由シリア軍も2名死亡、19名が負傷した由。 また、dabiq から3㎞地点にある2の村落はシリア人権網によれば、ISが8日奪還したとしているが、トルコ軍はこれを否定して、9日これらの村に浸透しようとしたIS戦闘員14名が殺害されたとしている由。 トルコ空軍の空爆では、9日朝IS戦闘員7名を殺害し、その拠点の建物5を破壊した由。 https://www.a

  • Spike's Military Affair Review

    「駆け付け警護」という言葉は自衛隊内部で用いられる正式な用語となっていることを、最近知りました。私は政界や報道の中でだけ使われる言葉だと思っていましたが、そうではありませんでした。 明らかに不適切な用語を定義したのは問題で、過去の事例と比較しても、とても嫌な予感がします。 以前にも「日版海兵隊を創設する」との記事が出たことがありますが、「海兵隊」という名称が不適切なことは何度も指摘してきました(過去の記事はこちら 1・2・3)。 この不合理な名称は自衛隊によって「水陸機動団(Amphibious Rapid Deployment Brigade)」と改められました。自衛隊は米軍の用語を参考にしています。米軍では上陸作戦を行う部隊を「amphibious forces」などと呼びます。「amphibious」は生物の水陸両生を意味する言葉でもあります。 軍事用語の定義は伝統的に厳密に決めら

  • モロッコ:AU加盟申請…脱退以来、32年ぶり復帰へ | 毎日新聞

    【カイロ秋山信一】アフリカ連合(AU、54カ国・地域)は23日、アフリカ諸国で唯一の非加盟国であるモロッコが正式に加盟申請したことを明らかにした。モロッコメディアによると、承認される可能性が高いという。モロッコが西サハラ領有問題を巡り、AUの前身であるアフリカ統一機構(OAU)からの脱退を宣言して以来、32年ぶりに復帰する見通しとなった。 モロッコは西サハラの領有権を主張する立場は変えていない。AUには西サハラが事実上の独立国家(サハラ・アラブ民主共和国=日は未承認)として既に加盟しており、モロッコ国内にはAU復帰に慎重論もあったが、地域での孤立解消を優先した形だ。

    モロッコ:AU加盟申請…脱退以来、32年ぶり復帰へ | 毎日新聞
  • 数字が物語るシリア内戦「脱出」の意味

    10月5日、シリアの内戦勃発からすでに約5年6カ月が経過した。写真はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の支配地域から脱出し、シリア北部のアレッポ州ワクフに到着する人々。9月撮影(2016年 ロイター/Khalil Ashawi) シリアの内戦勃発からすでに約5年6カ月が経過した。戦火を逃れようと同国を脱出した難民は10月1日までに推定30万2975人に達し、そのうち、欧州に向かう途中で少なくとも3502人が溺死した。 彼らの写真を見て、記事も読んできた。こうした数字はありのままの現実だ。 1隻のボートで地中海を渡るための費用は、昨年夏に1人当たり2200ドル(約22万7400円)だった。これは1年前の平均1500ドルよりも増加したという。 亡命を求める大半の移民と同様、シリア人も資金が乏しい。シリアのシンクタンク、シリア経済フォーラムの報告書によると、アレッポ市民の平均月収は昨年で約

    数字が物語るシリア内戦「脱出」の意味
  • 銃構える兵士、破壊の店舗放置 南スーダン首都は今:朝日新聞デジタル

    陸上自衛隊が活動する南スーダンのジュバの街を歩いた。戦闘で傷つき、今も治安が回復したとはいえない街では、市民から国連平和維持活動(PKO)の部隊への嫌悪感を漏らす声も出始めている。 稲田防衛相が視察する直前の4~6日、ジュバに朝日新聞記者が入った。主要道を四輪駆動車で走ると、数分ごとに、兵士を満載した南スーダン政府軍の軍用トラックとすれ違った。兵士はいつでも発砲できるよう、自動小銃の銃口を外側に向けて構えていた。 7月の大規模な戦闘で数百人が死亡した中心部では、政府庁舎の外壁に数千の弾痕があった。戦闘を目撃した保健省職員フィリップ・マジェークさん(35)は「最初は兵士同士の口論だったが、やがて銃撃戦になり、最後にはロケット砲弾が飛び交った」。 国連施設から約2キロの場所に…

    銃構える兵士、破壊の店舗放置 南スーダン首都は今:朝日新聞デジタル
  • 東京新聞:防衛相、南スーダンPKO視察 「駆け付け警護」可否探る:政治(TOKYO Web)

  • 独警察、シリア人の男を捜索 爆弾テロ計画の疑いで

    (CNN) ドイツ東部ザクセン州の警察は8日、爆弾テロを計画していた疑いでシリア人の男の行方を追っていることを明らかにした。 警察によると、この男はジャベル・アルバクル容疑者(22)。シリアの首都ダマスカスの郊外出身で、1994年1月10日生まれとされる。 警察が同州ケムニッツで実施した大規模な捜索作戦で、情報機関からの連絡に基づき1軒のアパートを調べたところ、爆発物の痕跡が見つかった。 州警察の報道官によるとTNT爆弾より強力で、少量でも大きな破壊力を持つ爆発物だった。運搬が難しいため、警察は現場で複数の穴を掘り爆破処理した。 作戦ではさらに同市内の鉄道駅で2人が拘束され、警察が手荷物の中身を調べている。市中心部で拘束された別の1人は、アルバクル容疑者と連絡を取っていたとみられる。 同容疑者は黒いパーカー姿で逃走中とされる。武装したり、爆弾を持ったりしているかどうかは明らかでない。 CN

    独警察、シリア人の男を捜索 爆弾テロ計画の疑いで
  • 南スーダンの内乱・陸上自衛隊の派遣部隊が音信不通か? | アメブロ だいはつ

    内閣府と防衛省の南スーダンに関わるネット配信が、8月から更新されないままです。 南スーダンでは内乱が再発している様なのですが、何ら情報なし。北海道千歳市の部隊がPKOに派遣されているのですが、家族はさぞや心配でしょう。 あいにくな事に、昇進試験で有利な得点を稼ぎたいが為に現地入りを志願する 防大出のの幹部(将校)が多いのです。彼らはまるで事なかれ主義の役人で、演習中のケガなどが発生しても、自分の成績に響くであろうことの方が心配で、隊員の医療処置や補償に関してきちんとした対応がとれんのです。 そんな彼らですから、自分の在任期間中に敵が攻めて来ただなんて そんな事は有ってはならんのです。でも、危機が迫って来てしまったらー、もうパニくっちゃって怒鳴り散らす以外ないのだろうと想像する次第です。 一等陸佐(旧陸軍大佐) 中力修(ちゅうりきおさむ・48歳)さんが現在の派遣部隊の隊長。 向かって右の人な

    南スーダンの内乱・陸上自衛隊の派遣部隊が音信不通か? | アメブロ だいはつ
  • 稲田氏「南スーダン、治安は安定」 駆けつけ警護へ布石 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

  • 南スーダン現地の支援関係者は、PKOの「駈け付け警護」に誰も期待していない!? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    南スーダンにPKO(国連平和維持活動)として派遣されている陸上自衛隊に、今年11月には「駆け付け警護」任務が付与される見通しだ。政府は任務を付与するかどうかの最終結論を10月中に出す見込みだが、なかなか詳しい現地の状況は伝わってこない。 そこで、9月に南スーダンの首都ジュバに入り、避難民への支援活動を行った国際NGO、「日国際ボランティアセンター」(JVC)スーダン事務所現地代表の今井高樹さんに話を聞いた。7月の戦闘激化以降、南スーダンに入った日人は、自衛隊と政府関係者を除けば今井さんくらいだろう。

    南スーダン現地の支援関係者は、PKOの「駈け付け警護」に誰も期待していない!? « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • <稲田防衛相>「首都、落ち着いている」南スーダン視察 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース