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2017年1月28日のブックマーク (8件)

  • 移民に優しい国イタリアは欧州分断の波に乗るのか | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    ヤマザキマリさんに聞く(2) 欧州ではイギリスが欧州連合(EU)離脱を宣言し、主要国でも欧州統合に反対する極右政党が勢いを増してきた。「テルマエ・ロマエ」で知られ長くイタリアに住む漫画家のヤマザキマリさんに、欧州統合の行方を聞いた。インタビュー後編をお届けします。【聞き手は経済プレミア編集部、平野純一】 ──イギリスが欧州連合(EU)からの離脱を決めるなど、欧州統合に反対する動きが顕著になってきました。

    移民に優しい国イタリアは欧州分断の波に乗るのか | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • トランプ、ムスリム同胞団のテロ組織指定を検討 政権内で異論も

    1月26日、米トランプ政権がイスラム組織ムスリム同胞団をテロ組織に指定するかについて検討を進めていることが関係筋の話で明らかになった。写真は公判中のラバ・アルアダウィヤ広場で武装して座り込みをした738人のメンバー。エジプト・カイロ郊外の裁判所で昨年5月撮影(2017年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh) 米トランプ政権がイスラム組織ムスリム同胞団をテロ組織に指定するかについて検討を進めていることが関係筋の話で明らかになった。 政権移行チームの顧問を務めた関係者は、フリン国家安全保障問題担当補佐官らがムスリム同胞団のテロ組織指定を主張していると述べた。ただ最終的に主張が採用されるかは不透明としている。 関係筋によると、トランプ氏のほかの顧問や安全保障、外交、司法、情報部門の高官らは、ムスリム同胞団は一部の国では平和的に活動していると指摘している。ムスリム同胞団全体をテロ組織に

    トランプ、ムスリム同胞団のテロ組織指定を検討 政権内で異論も
  • 東京新聞:共謀罪の審議優先 「成人18歳」の民法改正案は見送り:政治(TOKYO Web)

    政府は、共謀罪の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の審議を優先させようと、成人年齢を現行の二十歳から十八歳に引き下げる民法改正案の今の通常国会への提出を見送る方針を固めた。「大人」の定義を変更する民法の成人年齢引き下げは、国民生活への影響が大きい重要法案。法務省は今の国会への提出を予定していたが、政府・与党は共謀罪法案の今国会成立に意欲を示しており、同じ衆院法務委員会で審議される民法改正案は次の臨時国会への提出を目指す。 安倍晋三首相は組織犯罪処罰法の改正について、二十六日の衆院予算委員会で「新しい法律を整備しないと条約を締結できない」と述べ、国連の国際組織犯罪防止条約を締結するために必要だと強調した。 今国会の会期は六月十八日まで。六月から七月にかけては東京都議選が予定されているため、大幅な会期延長は難しいとみられている。民法の成人年齢が引き下げられると、十八歳、十九歳でも親の同意なし

    東京新聞:共謀罪の審議優先 「成人18歳」の民法改正案は見送り:政治(TOKYO Web)
  • トランプ政権が国務省高官を「一掃」 イスラム移民排除への布石か

    トランプ政権が米国務省の複数の高官の辞表を一斉に受理。イスラム系移民の排除など新政権の政策を進めるために、国務省の「一掃」を図ったと見られている> 今週ホワイトハウスは、米国務省の高官から出されていた辞表を受理し、米メディアはトランプ新政権が国務省の「一掃」を図ったと伝えた。トランプ政権の移民担当になるはずだった職員も含まれており、イスラム諸国からの移民を制限する、新政権の政策の布石とも見られている。 【参考記事】戦死したイスラム系米兵の両親が、トランプに突きつけた「アメリカ質」 一部には「トランプ政権で働きたくない」国務省職員の「大量脱出」という報道もあるが、実際にはこれらの高官は、ホワイトハウスから「来るにおよばず」という告知を受けている。 政権が任命する政治任用ポストに就く政府高官は、政権交代に伴って辞表を提出するのが慣例。しかし後任が決まるまでの数カ月は慰留されるのが通例で、

    トランプ政権が国務省高官を「一掃」 イスラム移民排除への布石か
  • 中東の窓 : イスラエルのシリア孤児100名の受け入れ

    イスラエルのシリア孤児100名の受け入れ 2017年01月27日 16:37 イスラエルシリア シリア内戦の影響はこんなところにまで及んでいるのですね。 al qods al arabi net は、イスラエル内務省がシリアの孤児100名を受け入れ、養護先を探すことになったと報じています。 これはイスラエルのTVが報じたのを、同省が確認したものとのことで、これら孤児は当初、期限付きの滞在許可を与えられるが、4年後には無期限の滞在許可に切り替わる由。 イスラエル内務省は、これらの孤児に対してはパレスチナ(このパレスチナというのがどこを指すのか、おそらくはヨルダン川西岸かと思うが、ガザが入るのか、イスラエルアラブはどうか等は不明)の中でアラブ人の養育者を探す予定の由。 イスラエル政府は、これら孤児の受け入れのためにシリア内で働いている国際機関と協力する由。 http://www.alquds.

  • NO4404 1月28日 『シリアの国内外環境が激変し始めている』

  • 中東の窓 : モースル奪還作戦

    モースル奪還作戦 2017年01月27日 14:04 イラクIS モースルでは、東モースルを奪還した、政府軍が西モースルの奪還作戦をはじめましたが、政府軍はティグリス川の河畔に多数の戦車、大砲等を並べ、対岸のISに対して戦車砲、臼砲、ロケットで攻撃をしているよし。 これにたいして、IS側は臼砲で政府軍陣地を砲撃するとともに、狙撃兵が動くものを狙っているほか、夜間にボート(手漕ぎボートとあるが当でしょうか?)で、東側に溶かして攻撃しようとしており、このため政府軍の陣地は、丘の上に置かれている由。 24日には、20名のIS戦闘員が奇襲をかけようとしたが、夜間用眼鏡で発見した政府軍が、これを撃退した由。 また政府軍機、有志連合機が西岸を空爆しているが、そのために民間人の犠牲者も出ていて、26日の有志連合の空爆では婦女子を含む32名が死亡したよし(その内訳は不明) その民間人に関し、イラク当局は

  • 中東の窓 : シリア情勢(安全地帯、ロシアの憲法大綱等)

    シリア情勢(安全地帯、ロシアの憲法大綱等) 2017年01月27日 11:21 シリアアメリカの外交政策 トランプの登場で、不透明になったと思われるシリア情勢ですが、どうも現在の状況では米ロの対立、ロシアとトルコの利害の衝突という、従来からの基的な枠組みも現れているようで、シリア情勢も今後流動的になりそうです。 とりあえず、アラビア語メディアからとりまとめ ・トランプは、米ABCとのインタビューで、欧州が誤ったのは大量の難民を受け入入れたことで、安全地帯の設置は必至であると語った由にて、wall street journal は、トランプが米軍のかいにゅ増大に向けて国防総省と国務省に検討を命じていると報じている由 (どうやら安全地帯の設置は彼の単なる一時の思い付きということではなく、メキシコ沿いの壁といい、彼にとっては難民、経済移民の流れは国際的にせき止めるもの、という基哲学がありそう