過激派勢力のいわゆる「イスラム国」(IS)戦闘員が侵攻してくると共に、住民は脱出。ISがイラク軍に掃討されてから半年たった今でも、町は無人状態で静まり返っている。
5月2日、韓国国防省報道官は、米韓合同軍事演習の一環で、米戦略爆撃機「B━1B」2機が1日に朝鮮半島上空を飛行したことを明らかにした。写真はワイオミング州を飛行するB━1B。米空軍提供(2017年/ロイター) 韓国国防省報道官は2日、米韓合同軍事演習の一環で、米戦略爆撃機「B━1B」2機が1日に朝鮮半島上空を飛行したことを明らかにした。 北朝鮮の挑発行為を阻止するとともに、同国の核・ミサイル開発の脅威に対応することが狙いと説明している。 これ以上の詳細は明らかにしなかった。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は2日、米戦略爆撃機が北朝鮮領内で「大規模な目標に対する核爆弾投下訓練を行った」と非難。トランプ米大統領などの「米国の主戦論者は(わが国に対する)核の先制攻撃を求めている」と伝えた。 さらに「無謀な軍事挑発は、朝鮮半島情勢を核戦争の瀬戸際にさらに追い込んでいる」と表明した。
アルジェリアの首都アルジェで記者会見を行うポリサリオ戦線のムハメド・ハダド氏(2017年5月1日撮影)。(c)AFP/RYAD KRAMDI 【5月2日 AFP】西サハラの独立を求める武装組織「ポリサリオ戦線(Polisario Front)」は1日、西サハラを実効支配するモロッコとの交渉に臨む用意があるとの考えを示した。ポリサリオ戦線を支援するアルジェリアの首都アルジェ(Algiers)で記者会見を行った同組織の幹部、ムハメド・ハダド(Mhamed Khadad)氏が明らかにした。 ハダド氏は会見で、ポリサリオ戦線が「自由と国家の独立」を目指す和平プロセスにおいて、アフリカ連合(AU)と国連(UN)も関与すべきと主張した。 国連監視団の軍事要員によると、ポリサリオ戦線が先月27日から28日にかけ、モーリタニアとの国境に近いゲルゲラット(Guerguerat)地区から撤退したことが確認され
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