稲田朋美防衛相が7月28日、ようやく辞任した。同日深夜、北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射したことで、自衛隊・防衛省のガバナンスが崩壊状況にある事態の深刻さが浮き彫りに… 続きを読む
アリタリア-イタリア航空は2017年7月8日(土)から、イタリア国内線のローマ/トラーパニ線を2年ぶりに再開しました。9月17日(日)までの季節便で、7月と9月中は、土、日の週2便、8月は1日1往復便のデイリーで運航します。機材はA319を使用します。 この路線の就航により、アリタリア航空はシチリア島西部への接続を強化し、イタリア人や海外からの旅客に人気の海辺リゾートを路線ネットワークに追追加します。トラーパニからは、同地域の人気観光地のサン・ヴィート・ロ・カーポ、エリチェ、ファヴィニャーナ、その他のエーゲ海諸島に簡単にアクセスできます。 なお、運航時間は日によって異なります。詳しいスケジュールは、アリタリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
シリアで内戦が始まって6年。1千万人以上が国内外での避難生活を強いられているが、いまも解決の糸口さえ見いだせない。内戦は生活を根底から壊し、最も弱い子どもたちに深刻な影響をもたらす。 どんな社会でも子どもたちの声は小さく、かき消されがちだ。祖国・シリアを追われた子どもたちはどんな日々を生きているのか。日本ユニセフ協会の視察に同行し、ヨルダン、レバノン、トルコを歩いた。(編集委員・大久保真紀) 前髪がくるんとカールした6歳のカリド君は一言も発しない。時折わずかにほほえむが、声をかけてもうつむくだけだ。 トルコ南部ガジアンテップにあるシリア難民のための子ども支援センター。国連児童基金(ユニセフ)が援助し、遊びや歌、カウンセリングで心の傷を癒やして成長を後押しする場だ。 この日、カリド君は母サルマさん(33)と母の姉ヌールさん(36)、きょうだいらと一緒にセンターに来た。国境が閉鎖される中、半年
憲法シリーズの第3回は、護憲のシンボル的存在として知られる前社民党党首の土井たか子氏を招いた。土井氏は、周知の通り平和主義を謳う憲法第9条の改正に強く反対している。冷戦が終わった今こそ、9条が謳う崇高な平和理念を実現するチャンスが来ているというのが、土井氏の主張だ。 しかし、そうした土井氏の主張に対しては、常に理想主義的、非現実的との批判が伴う。 また、土井氏と意見を異にする改憲論者の中には、平和主義の実現のためにこそ、改憲が必要と主張する人たちもいる。その一人宮台氏は、戦力を保持できない9条の下で、既にイラクやインド洋に自衛隊が派遣されている以上、もはや9条は実効性を失っている。アメリカの言うがままに自衛隊の海外派遣まで行っている現状に歯止めをかけるためには、9条を改正した上で、新たな実効性のある歯止めを設ける必要があると主張する。 しかし、土井氏は現行の憲法を守れない国が、憲法を改正し
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