企業に対し公共施設に名称などを付ける権利を与える「ネーミングライツ」(命名権)を、京都市が西京極野球場で募集している。企業からの収入は球場の維持管理や改修に使われる。市スポーツ企画課は「企業の社会貢献の観点から積極的に応募してほしい」としている。 市によると、市の希望は5年契約で年間2500万円以上だが、期間などは相談に応じる。施設名に「京都」か「西京極」を入れることが条件。球場命名権の他、正面入り口やスコアボード下などに名称を、バックネット前やスコアボード両横に広告看板を掲示できる。野球やソフトボールなどの大会開催日を除いた年間3日間の施設無料利用権も付く。 希望企業は市のホームページに掲載されている応募申込書に必要事項を記入し、1月30日までに持参または郵送。学識経験者や施設関係者らで作る審査委員会が、名称案や金額などを基に市との優先交渉権を得る企業を2月ごろまでに選定する。4月か
本音が語れるエンジニア参加型メディア「エンジニアライフ」。執筆しているエンジニアたちはどんな人物なのか。執筆したコラムの紹介とともに、コラムニストたちの内面に迫る 1 2|次のページ 2008年9月10日にスタートした「エンジニアライフ」。日々、多くのITエンジニアがコラムニストとして、さまざまなコラムを公開している。 そんな中、エンジニアライフ開設当初からひときわアクセスを集めたコラムニストがいた。「下流から見たIT業界」を執筆する、後藤和彦氏である。 「IT業界のシュールな現実」「SEとPG、どっちが頭がいい?」「反アウトソーシング」など、日本のIT業界の病理を抉(えぐ)り出すような刺激的なコラムを公開し、話題を集めた。 コラムニストたちにインタビューする新連載。第1回は、IT業界を憂える下流工程プログラマに迫る。 ■IT業界の構造的な問題を世に知らしめたい 「IT業界には構造的な問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く