09NFLプレーオフ、アメリカン・カンファレンス(AFC)決勝、インディアナポリス・コルツ対ニューヨーク・ジェッツ。30-17で勝利し、AFC王者に贈られるラマー・ハント・トロフィー(%%Lamar Hunt Trophy%%)を手にするコルツのペイトン・マニング。(2010年1月24日撮影)(c)AFP/Getty Images/Jonathan Daniel 【1月25日 AFP】09NFLプレーオフ、アメリカン・カンファレンス(AFC)決勝、インディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)対ニューヨーク・ジェッツ(New York Jets)。試合はコルツが30-17で勝利し、2006年シーズン以来のスーパーボウル進出を決めた。 コルツは前半途中に最大で11点差をつけられたが、クォーターバック(QB)のペイトン・マニング(Peyton Manning)が3本のタッチ
【台北=山本勲】台湾の馬英九総統が支持率低迷にあえぐのを尻目に、野党第一党、民進党の蔡英文主席(53)の人気と実力が急上昇している。5月の党大会での主席続投も確実となり、2012年総統選に向けて存在感を高めている。 蔡氏は馬・中国国民党政権が発足した08年5月、初の女性民進党主席に選ばれた。学者出身で党歴も浅い蔡主席は、民進党が立法委員(国会議員)選と総統選で惨敗後の“中継ぎ役”との受け止め方がもっぱらだった。また、民進党は元来、結束力が弱く、蘇貞昌、謝長廷の元両行政院長や呂秀蓮前副総統ら有力者がひしめくだけに、続投困難とみられた。 しかし、馬総統の支持率が台風災害の救援不手際や米国産牛肉の抜き打ち的輸入解禁などで急落する一方、蔡主席の支持率は着実に上昇。昨年12月の地元紙、聯合報の調査では蔡主席43%、馬総統33%と差をつけた。 馬政権の危機管理や調整能力の欠如が指摘されるのに対し、蔡主
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