ソフトウエア興業（株） | 倒産速報 | 最新記事 | 東京商工リサーチ
ソフトウエア興業（株）（TSR企業コード:291854133、千代田区神田須田町２－９－２、設立昭和５０年８月２５日、資本金５０億円、岡田雅春社長）は、１月７日付で事後処理を林康司弁護士（ＴＭＩ総合法律事務所、港区六本木６－１０－１、電話０３－６４３８－５５１１）に一任した。 会社側によると、「１２月２８日、１月４日と資金ショートを起こした。負債総額は約１８０億円が見込まれ、このうち約１６５億円が金融債務。所有不動産売却を進め、任意整理に入る」と説明している。 各種ソフトウエアの開発を行い、大手電機メーカーや通信会社などと取引していた。また、業容拡大に伴い各地に事業所を設置するとともに、関連会社を設立し、ピーク時の平成２０年３月期には売上高３１０億５４００万円を計上した。しかし、リーマン・ショックに端を発する急激な景気後退の煽りを受け、システム関連の設備投資が低迷するなどして、平成２３年３
（学）辻学園 | 倒産速報 | 最新記事 | 東京商工リサーチ
（学）辻学園（大阪市北区西天満１－３－１７、設立昭和５９年３月、資産総額１９億２３７７万円、理事長：辻義光氏）は４月２６日、大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日管理命令及び同手続開始決定を受けた。申請代理人は西村勇作弁護士（弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所、大阪市北区西天満４－３－２５梅田プラザビル４階、電話０６－６３６４－２７６４）、管財人は中井康之弁護士（堂島法律事務所、大阪市中央区北浜２－３－９入商八木ビル２階、電話０６－６２０１－４４５６）。 負債総額は約２８億５０００万円。 大正６年辻徳光氏が「日本割烹講習会本部」を東京港区に設立したものを源流とし、昭和５９年３月学校法人辻学園が設立された。「辻学園調理・製菓専門学校」及び「辻学園栄養専門学校」を運営。平成１８年４月総額２０億円をかけて新校舎を竣工し、平成１９年３月期には年収入高２０億５６０４万円を計上していた。 しかし、その後
東京商工リサーチ：倒産情報(速報)詳細
TSR企業コード：２９−４９６０４３−０ （株）エイペックス（府中市日新町１−２−６、設立平成１２年５月、資本金１５億１３４０万円、水谷智社長、従業員１４名）は３月２９日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。 申請代理人は松尾慎祐弁護士（さくら共同法律事務所、千代田区内幸町１−１−７、電話０３−５５１１−４４００）ほか。 監督委員には永島正春弁護士（永島・鍵尾法律事務所、千代田区丸の内３−３−１、電話０３−３２１１−１７９１）が選任された。 負債は債権者５９名に対し７４億２３０１万円（２２年２月末時点）。 国内外のデバイスメーカーなどに中古半導体製造装置の売買や技術サービスなどを行い、平成１６年６月に名証セントレックスに上場、同１８年１０月に日本エイム（株）と株式移転による共同持株会社の設立に伴い同１９年３月に上場廃止していた。その後株式移転によりユナイテッド・テクノロジー・ホールディン
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