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  • トランプ大統領を当選させた「最大の武器」が明るみに(臨時版) | 闇株新聞

    トランプ大統領を当選させた「最大の武器」が明るみに(臨時版) 日(3月21日)は祝日のためお休みしようと思っていましたが、間違いなく「もっと大きくなるニュース」が出ているため、また日での報道がほとんどないため、急遽「臨時版」を出すことにしました。 ハフィントンポストは「トランプ大統領を誕生させたビッグデータは、フェイスブックから不正取得されたのか」、CNNでは「フェイスブックに批判、トランプ陣営関連会社に個人情報流出」などと、かなり大きく記事になっています。 件については昨年(2017年)2月23日付け「ケンブリッジ・アナリティカとは?」にかなり詳しく書いてあるため、まず読み返して頂きたいと思います。今回の記事は、「その続編」となるからです。 要はトランプ大統領の当選には、英国の調査会社であるケンブリッジ・アナリティカが、対立候補であるヒラリー・クリントンの印象を悪くするために、有権

  • 金正恩の亡命予定先とされるスヴァールバル諸島とは? | 闇株新聞

    金正恩の亡命予定先とされるスヴァールバル諸島とは? 年最後の話題としてはマニアックすぎるかもしれませんが、現時点において日に最も深刻なリスクは金正恩(北朝鮮問題)であるため、それに関連する話題にしました。 そもそも金正恩は、原爆(あるいは水爆)を弾頭に搭載した長距離ミサイル(ICBM)を米国土まで飛ばせるようになるまでは、核・ミサイル開発や実験を「絶対に」やめないはずです。 イラクのフセインやリビアのカダフィが核・ミサイルを開発できていなかったため、結局は殺害されたとの「恐怖心」が金正恩にはあるからです。 一方でトランプ大統領が「この時点で」北朝鮮に軍事攻撃を加える可能性もほとんどないと考えます。トランプにとって軍事攻撃は軍需産業を潤わせ国内での支持率を回復させる最後の「切り札」ですが、大型減税を含む税制改革法案を通過させたばかりで、中間選挙も2018年11月であるため「ここで切るべ

  • 投資信託にご用心! | 闇株新聞

    投資信託にご用心! あまり誌で取り上げたことがない投資信託についてですが、いいたいことは最後の2行だけです。最後の2行だけ読んでいただいても結構ですが、ややわかりにくいと思いますのでやはり最初から読んでください。 日で販売されている公募投資信託の残高は年2月末現在で85.4兆円です。主な内訳は株式投資信託が64.7兆円(うちETFが8.1兆円)、公社債投資信託が14.9兆円、投資法人型のREITが5.7兆円となっています。 株式投資信託の定義は「元が保証されていないもの」で、内外の株式だけではなく外国債券やREITで運用するものも含まれます。またそのうち30兆円以上が毎月分配型です。 年3月末現在の個別投資信託残高ランキングの上位には、この「元が保証されていない」「海外の債券株式に投資する」「販売手数料も運用報酬も非常に高い」「やっぱり毎月分配型」の投資信託がずらっと並んでいま

  • 何で今さら安重根? | 闇株新聞

    何で今さら安重根? オランダのハーグで主要7か国(G7)首脳が緊急会合し、ロシアのクリミア併合を承認せずG8参加を当面停止するなどの宣言を採択しました。また日時間の3月26日未明には同地で日米韓首脳会談が行われます。 さて日の話題はこれではなく、G7に先立って行われた中国・習国家主席と韓国・朴大統領の首脳会談で、何と安重根(アン・ジュングン)をたたえる記念館が中韓友好関係の象徴であると真剣に議論されたことです。 安重根は1909年に哈爾浜(ハルピン)駅で初代韓国統監の伊藤博文を殺害して死刑となったのですが、韓国では英雄とされています。朴大統領が昨年6月に記念碑設置を要望したところ、中国が哈爾浜駅に大規模な記念館を年1月に完成していました。首脳会談では習主席が直接建設を指示したと話したそうです。 だとすると中韓首脳が揃って日の初代首相でもある伊藤博文の殺害犯を「神格化」したのですが、

  • 「いつかはゆかし」とは? | 闇株新聞

    「いつかはゆかし」とは? 日は、690年から続く伊勢神宮の式年遷宮、始まった米国政府窓口の一部閉鎖、消費税の引き上げ決定を受けて314円安の日経平均など書くことが多かったのですが、午後に飛びこんできたこの話題にしました。 証券取引等監視委員会は10月2日、投資助言会社のアブラハム・プライベートバンク(以下「アブラハム」)に対し、週内にも行政処分するよう金融庁に勧告する方針を固めたようです。老後資金を毎月積み立てる「いつかはゆかし」なる投資助言サービスが、実質的な無登録の販売活動にあたるというものです。 最初にお知らせしておきますが、誌は昨年このアブラハムのグループ会社「YUCASEE MEDIA」に依頼されて何回か記事を寄稿していました。「いつかはゆかし」のサービスが始まるかなり前に止めているのですが、やや軽率だったと反省しています。ただ幸いにも誌は竹中平蔵氏や岩田規久男氏や高橋洋一

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