ビットコインやXEMなどの仮想通貨取引サービス「コインチェック」(Coincheck)に悪意ある不正なアクセスがあり、仮想通貨を約580億円出金されて物議をかもしている騒動で、新たな展開があった。 ・不正アクセスによる被害から逃れた コインチェックは現在、一部の入金、出金、売買が停止している。「不正アクセスによる被害から逃れたい」と思っても出金できないため、利用者がブチギレ激怒。利用者たちがコインチェック本社前に集まり、「逃げ出したいのに逃げられない怒り」をぶつけているのである。 ・大半は見物客 とはいえ、コインチェック本社前に集まった利用者は少数。大半は見物客で、次に多いのがマスコミ、そして個人でインターネット生放送をしているニコニコ生放送などのユーザー、警察官などがいた。また、酔っ払いが飲んだ帰りに立ち寄っているパターンもあった。 ・看板の前で記念撮影 コインチェック本社前は観光地のよ
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