![【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】 大画面10.3型、スタイラスペンでの書き込みもできるE Ink端末「楽天Kobo Elipsa」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/413d76467f589474616fb83c449bcdb2daa53f35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1336%2F449%2F01.jpg)
ヨハン・グーテンベルクは活版印刷術を実用化し、その数十年後、アルダス・マヌティウスは持ち歩ける本を作った。出先では本や雑誌、新聞を読み、家では音楽を聴きTVを見るぼくらの日常は彼らの仕事に源を持つ。彼らの功績からほぼ500年。いつのまにか、印刷コンテンツより音楽や動画コンテンツの方が持ち出しやすくなってしまってはいないか。でも、10インチのディスプレイは、文庫本のほぼ見開きサイズ。ならば、パソコンで文庫を読んでみよう。そう思って書籍のデジタル化を試みてみた。紙の本と比べていったいどうなのか。 ●スキャンのために本を裁断する インターネットを探せば電子ブックを購入できるサイトはずいぶんたくさんあるように見える。でも、そこに読みたいコンテンツがあるかどうかは別問題だ。やはり、書店に積まれた新刊書の方が、まだまだ魅力があり、本を読むとなると、どうしても、書店に赴いたり、通販サイトを物色して、紙の
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第12回 玄人志向 NASキット「KURO-NAS/X4」 ~HDD4台内蔵できる自作NASキット 発売中 価格:オープンプライス(実売35,800円前後) 手持ちのHDDを取り付けて手軽にNASを構築できるNASキットの中でも、特に人気の高い玄人志向の「玄箱」シリーズ。NASとしての利用はもちろん、Linuxを動作させて小型のLinuxサーバーとしても活用できることから、特にPC上級者を中心に圧倒的な支持を獲得している。2007年に登場した「KURO-BOX/PRO」は、NASキットではなく「LinuxBox組み立てキット」と位置付けが変更されたものの、手持ちのHDDを取り付けてNASや小型Linuxマシンとして活用できるという、基本的な性格は変わっていない。そして、KURO-BOX/PROの流れを汲む最新モデル「KURO-NAS/X4」が、2008年12
前回は「やっぱりシリアルコンソールが無いと話にならんね」ということで終わったが、今回はそのシリアルコンソールを追加する方法をご紹介したい。 実はこのシリアルコンソールのための拡張キットである「SHIRI-DASHI(仮)」なるものが、既に秋葉原でデモされている。もっともこちらはまだ開発途中なのか、正式な価格とか発売時期などは未定。だからといって「それまで待て」というのもアレである。そんなわけで、実際にシリアルコンソールを玄箱PROに追加してみた。ちなみに玄人志向より「SHIRI-DASHI(仮)」のサンプルも借用できたので、こちらもまとめてレポートしておきたい。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関
6月22日にW-ZERO3のマイナーチェンジ機種「WS004SH」が発売になった。さっそく入手したので、前機種(WS003SH)との比較を行なってみよう。 新しいW-ZERO3は、ウィルコムの直販サイトで予約した。すでに前の機種を持っており、W-SIMもあるので、本体のみを注文した。 実は、その前に機種変更で1回予約してしまったが、前のW-ZERO3は12月発売であるため、利用期間が6カ月未満となり、機種変更として購入すると約58,000円となってしまう。なので、1回キャンセルして、本体のみを再度注文した。すでにW-SIMを持っている人は、おとなしく単体のみを注文するのがいいようだ。 価格は5万円だったが、ポイントがあったので、これを利用した。といってもW-SIMをPCにつなぐDD(WS002IN)を買ったときのものなので、300円弱安くなっただけだが。なお、予約特典として、5色のカラース
3月下旬 発売 価格:20,170円 株式会社バッファローは、容量16GBのUSBメモリ「SHD-U16G」を3月下旬より発売する。価格は20,170円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。インターフェイスはUSB 2.0。 【14:02訂正】バッファローのリリースが訂正され、対応OSからWindows 98/Me、およびMac OS 9.0~9.2、Mac OS X 10.1以降が削除されました。 16GBのフラッシュメモリを搭載したUSBメモリ。同社では、10GB以上の大容量フラッシュメモリを「シリコンHDD」と名付けている。 その大容量のストレージを活かす、データバックアップソフト「Acronis True Image LE」や、暗号化ソフト「Secure Lock Ware」、HDDユーティリティ「DiskFormatter」などを搭載し、使い勝手を高めた。 本体
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