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GNUとopenに関するw2allenのブックマーク (10)

  • マイクロソフト、オープンソースのApacheに資金提供

    オープンソースと仲良く たとえばMicrosoftは、同社が定める仕様に基づくオープンソース製品の開発を許可する不訴訟誓約書「Open Specification Promise」(OSP)を出しており、OSPの下で一部の技術を提供している。また、OSPがこうした技術の商用利用に適用されることも明確になっている、とRamji氏は7月25日に述べた。 別の例では、Microsoftは、Windows上における「PHP」のサポートでZend Technologiesと緊密に協力してきた。PHPはZendが開発、商品化しているオープンソーススクリプト言語で、これを使うと、サーバが迅速にウェブページを作成できるようになる。 PHPは他のオープンソースコンポーネントと一緒に使用されることが多い。そうしたコンポーネントの具体例としては、Linux、ウェブページの配信に使用されるApacheウェブサーバ

    マイクロソフト、オープンソースのApacheに資金提供
    w2allen
    w2allen 2011/03/26
    引用:だがその一方で、Microsoft製コンポーネント(Windows、ウェブサーバ「Internet Information Services」、データベースに対応した「SQL Server」)の多くをLAMPスタックと代替する「WISP」の取り組みもある。
  • マイクロソフト、オープンソースのApacheに資金提供

    オープンソースプログラミングにとって最大級のライバルであるMicrosoftが、オープンソースソフトウェアの最大級の支持者であるApache Software Foundation(ASF)に資金提供を開始した。 「MicrosoftはASFのスポンサーとなる。これにより、ASFが管理者やその他のサポートスタッフに報酬を支払うことが可能になり、つまりはASFの開発者が素晴らしいソフトウェアを構築することに注力できるようになる」と、Microsoftのプラットフォーム戦略シニアディレクターを務めるSam Ramji氏は語った。同氏は米国時間7月25日、Open Source Conventionでの講演の中でこの動きを発表し、同社のブログ「Port 25」でもApacheの支援について説明した。 Apacheは依然として、ウェブサーバソフトウェア市場のシェアでMicrosoftをリードしてい

    マイクロソフト、オープンソースのApacheに資金提供
  • OSSを利用したモバイルアプリ7割がライセンス違反 | スラド オープンソース

    オープンソースサポートの米OpenLogicの調査によると、オープンソースなコンポーネントを利用したモバイルアプリケーションの71%がそのライセンスに違反しているらしい(LinuxPlanet家/.)。 Apple iOSおよびGoogle Android向けの635のアプリケーションうち、ApacheライセンスやGPLのコードを使用していたアプリケーションは68個あり、このうち71%においてライセンス違反が見つかったという。調査では、オープンソースコードの使用を全く認識していないかのようなEULAを規定しているアプリケーションも幾つか見受けられたとのこと。開発にあたり、ソフトウェアの全体図を把握している人が誰もいないというのはよくあることだそうで、開発者がコード使用を認識していたとしてもEULAをまとめた弁護士側では認識されていない場合などにこういった事態が起き得るという。 モバイル

    w2allen
    w2allen 2011/03/12
    引用:オープンソースサポートの米OpenLogicの調査によると、オープンソースなコンポーネントを利用したモバイルアプリケーションの71%がそのライセンスに違反しているらしい(LinuxPlanet、本家/.)。
  • 「完全にフリーな Android」を作る IcedRobot プロジェクト | スラド オープンソース

    完全にフリーな Android を作る「IcedRobot」なるプロジェクトが進んでいるらしい (fosdem.org の記事、家 /. 記事、InfoQ の記事) 。 Android の Dalvik VM には Java 由来の技術が採用されており、それが Oracle の著作権を侵害しているとして GoogleOracle に訴えられる事態になっている。IcedRobot は OpenJDK といったフリーな Java 技術を利用することで、完全にフリーな Android 互換環境を作るということが目的とのこと。 IcedRobot は GNUDroid と GNUBishop と呼ばれるサブプロジェクトから構成されるとのことで、GNUDroid はフリーソフトウェアコンポーネントによる Android 実装、GNUBishop は Androidデスクトップ機能の標準的

    w2allen
    w2allen 2011/02/22
    引用:IcedRobot は OpenJDK といったフリーな Java 技術を利用することで、完全にフリーな Android 互換環境を作るということが目的とのこと。
  • オープンソースソフトウェアの名前を変えて勝手にパッケージ化、英Amazonで販売 | スラド オープンソース

    英国の「Butterfly Media」という企業によりオープンソースソフトウェアが別タイトルのソフトウェアとして無断でパッケージ化され、Amazon.co.uk(以降、Amazon)で複数の出品者が販売している(Phoronix記事より)。 第二次世界大戦を背景にした潜水艦ゲーム「Dangers of The Deep」の開発者の1人がPhoronixのMichael Larabel氏に伝えたところによると、Amazonで同ゲームが「U-Boat Simulator」というタイトルで出品されているのを発見したそうだ。同ソフトウェアのアートワークはクリエイティブコモンズの表示‐非営利‐改変禁止2.0/3.0でライセンスされているにもかかわらず、Butterfly Mediaが無許可で勝手にゲームをパッケージ化して販売しているとのことだ。また、Butterfly Media製品のスクリーンシ

  • AndroidタブレットにおけるGPL遵守のかなり寒い状況 | スラド オープンソース

    NetworkWorldのオープンソースコラムの記事によれば、Red Hatのエンジニアでありmjg59のアカウント名でLinuxコミュニティ内で知られるMatthew Garrett氏が、最近になって数多く発売されたAndroid搭載のタブレットのGPL遵守状況についてリスト化したページを公開したそうだ。 このリストを見ると、大小様々なベンダーからAndroid搭載タブレットが販売されていることに驚くが、その多くがソースコードの配布を行わず、GPLを遵守していないと考えられる状況となっていることに驚いてしまう。さすがに、Samsung Galaxy Tab、Toshiba Folioなどの大手の製品は問題がないようだが、Android端末は今後さらに出てくるだろうと考えられるため、影響は大きくなるのではないだろうか。

    w2allen
    w2allen 2011/01/01
    引用:その多くがソースコードの配布を行わず、GPLを遵守していないと考えられる状況となっていることに驚いてしまう。
  • エリック・レイモンド曰く「GPLはもう要らない」 | スラド オープンソース

    オープンソースの開発手法を分析した「伽藍とバザール」の著者であり、Mozillaのオープンソース化にも大きな影響を与えたと言われているエリック・レイモンド氏が、「GPLはもう要らない」と主張している(@ITの記事)。 この主張は、ロングアイランドLinuxユーザー会(LILUG)での講演で行われ、この発言内容はLILUGのブログで確認できる。 レイモンド氏は、GPLには法律家やビジネスパーソンに対して「おそれ」を抱かせるデメリットがあると述べ、このネガティブな効果はメリットを上回っているのではと主張している。また、GPLがなくても開発者にはソースコードを開示するインセンティブがあるとし、クローズドな開発モデルは人的リソースの点で勝ち目がないとも述べている。

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    w2allen 2009/03/29
    引用:レイモンド氏は、GPLには法律家やビジネスパーソンに対して「おそれ」を抱かせるデメリットがあると述べ、このネガティブな効果はメリットを上回っているのではと主張している。
  • Anthy - Wikipedia

    2000年5月19日に京都大学を中心に活動しているコンピュータサークルである京大マイコンクラブ内のProject Hekeにて開発が始まる。 その後、IPAの平成13年度未踏ソフトウェア創造事業として採択される[1]。採択期間中の2001年7月に開発版がリリースされ、2001年11月にα版がリリースされた。 採択期間終了後も活発に開発が継続されていたが、2007年10月29日現在では、元開発者による開発は終了されている[2]。その後、長い間メンテナンスされていなかったが、2010年5月より Debian が引き継いだ[3][4]。なお、Anthy のソースコードについては、元開発者である田畑によって保守・管理が継続的に行われてきている[5]。 2021年、Anthy Unicode という開発プロジェクトが有志によって立ち上がることとなった。これはAnthy プロジェクトを引き継ぐ目的で作

    w2allen
    w2allen 2007/03/09
    引用:GPLでライセンスされたフリーでセキュアな日本語入力システムである。CannaやWnnよりも変換効率がよいソフトウェアであると、高評を受け、注目されている。
  • DistroWatch.comが見た、日本のLinux事情 | スラド

    k3c曰く、"DistroWatch.comに、Special report: A tale of two distributionsという記事が出ている。DistroWatch.comの中の人がTurbolinuxとVine Linuxの関係者に会って日Linux事情について話を聞いた、というレポートである。 Turbolinuxがビジネスシーンの(宣伝的な)話に終始した模様なのに対して、Vine Linuxのお二人はユーザーレベルでのLinuxの普及、開発状況について率直なお話をされており、全体として、かなーり悲観的な記事になっている。最前線で日におけるLinuxの普及に尽力してこられた人々の言葉なので、ここに語られている現状の厳しさには非常に重みがある。"

  • Sun、SPARCプロセッサをオープンソース化 | スラド

    astro曰く、"PC Watchの記事によると, Sun Microsystemsが、同社のWS/Server用SPARCプロセッサ「Sun SPARC T1」の設計情報を無償公開すると発表した。 公開されたのは、VerilogHDLで記述された設計ソース、検証スィート(検証環境か?)と、シミュレーションモデルなどの情報。オープンソース化されたSPARC T1を「OpenSPARC T1」と呼称するそうだ。 タレこみ人は半導体設計の人間なのだが、通常こういった設計ソースはIPとして流通させることはあるが、無償で公開するのはあまり聞いたことがない。もちろん皆無ではないが、研究用などがほとんどだったと思われ、実際に製品化可能なレベルのソース公開は珍しいと感じる。 まさにハードウェアのオープンソース化ともいえる。 ただ、ライセンスがGPLらしく、実際に組み込んで製品化されることは少ないと思われ

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