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専門知と政治に関するwackunnpapaのブックマーク (719)

  • 論文不正の告発を受けた東京大学(1) どこまで調査をするのか?(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京大学は、この夏に2回にわたって届いた研究不正の告発書を受けて、規程に従って予備調査を行い、正式に調査に入ると9月20日に発表した。医学部を中心とした6つの研究室から出ている合計22の論文で、不自然な点があるという。6つの研究室の主宰者は、いずれもその分野では名前の知れた大物教授ばかりだ。国から受けている研究費の額も大きい。 研究不正に対する措置を定めた「東京大学科学研究行動規範委員会規則」によれば、調査の実施を決めたら、そのことを人(不正の疑いを告発された研究者)に知らせ、30日以内に調査を開始、原則として150日以内に調査結果に基づいた裁定することになっている(規則の第8条と第11条)。すでに調査が始まっている可能はあるが、遅くとも10月20日には着手し、2017年春には結果が出ることになる。 今回の告発を東京大学はどのように処理するだろうか? 早々の幕引きを図ろうとしたSTA

    論文不正の告発を受けた東京大学(1) どこまで調査をするのか?(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 大学の研究力低下 交付金削減もう限界 西尾章治郎 大阪大学学長 - 日本経済新聞

    大阪大学の西尾章治郎学長は、国の運営費交付金の削減が国立大学の研究力の停滞を招いている一因だとして、公的な基盤的経費の維持・拡充が必要だと訴える。大学の社会的な存在意義が、教育法等の定めるとおり「学術の中心」であることは、改めて言うまでもない。多様で独創的な学術研究は「国力の源」であり、年1月に策定された第5期科学技術計画によれば「イノベーションの源泉」と位置づけられる。ゆえに、日

    大学の研究力低下 交付金削減もう限界 西尾章治郎 大阪大学学長 - 日本経済新聞
  • 東大教授6人に研究不正の告発 大学が調査へ | NHKニュース

    東京大学の医学部と分子細胞生物学研究所に所属する教授6人がそれぞれ発表した合わせて22の論文のデータについて不自然な点が多数あるとする匿名の告発があり、東京大学は、内容を検討した結果、ねつ造や改ざんの研究不正があるかどうか、6人全員について格的な調査を行うことを決めました。 告発文には、22の論文の合わせて51のデータについて疑義の内容が詳しく書かれていて例えば、画像を塗りつぶしたような跡が見られたり、来、専用のソフトを使って水平に描かれるはずのグラフの一部が傾いていたりするなど不自然な点が多く、実際に実験を行ったデータが存在していたのか疑われるなどと指摘しています。 大学では告発を受けて予備調査を行ってきましたが、ねつ造や改ざんの研究不正があるかどうか、外部の専門家を含めた調査委員会を立ち上げ、格的な調査を始めることを決めました。 関係者によりますと6人の教授は、国内外の賞を受

  • 豊洲市場問題 独断の方針変更に専門家「驚きと憤り」 | NHKニュース

    東京都が豊洲市場の土壌の汚染対策について事実と異なる説明をしていた問題を巡って、汚染対策の工事方法などを検討した専門家は都が独断で方針を変えたことに対し「驚き、憤りを感じる」と話しています。 盛り土を行うよう提言したのは、土壌や水質の環境に詳しい、大学教授ら4人からなる「専門家会議」でした。「専門家会議」は、豊洲市場の建設予定地で、環境基準を上回るベンゼンなどの有害物質が検出されたことを受けて、都が平成19年4月に設け、1年余りに渡って9回の会議を開きました。そして、およそ40ヘクタールある豊洲市場の敷地全体に4.5メートルの盛り土をするよう提言しました。 これを受けて都は、平成20年8月、別の専門家による「技術会議」と呼ばれる会議を設けて土壌汚染対策の具体的な工事方法などの検討を始めました。ところが、都は、主要な建物の地下部分には、配管などを修理・点検するための空洞を確保する必要があると

  • 3.11から「経産省前・脱原発テント」撤去まで、揺り動かされながら考えたこと(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    経産省前「脱原発テント」撤去2016年8月21日、経産省前の通称「脱原発テント」、「経産省前テントひろば」が撤去されました。 撤去の様子は、「田中龍作ジャーナル」に詳しくレポートされています。 田中龍作ジャーナル:【第1報】 経産省前・脱原発テント 未明に強制撤去 田中龍作ジャーナル:【続報】脱原発テント、未明に強制撤去 「外に出たらマスコミがいた」 そこは、私が2012年冬以後、通っていなかった場所でした。 どこかで「安全神話」を信じていたと思い知った「3.11」1963年生まれの私が物心つくと、すでに世の中では原発が動いていました。賛否両論の大人たちの中で、なんとなく、容易に語ってはならないテーマであることを悟りました。おそらく私は、20歳で出身の福岡県を離れるまで、原発については一言も口にすることがなかったと思います。 しかし私は、大学と大学院修士課程が物理学科でした。核物理学や素粒

    3.11から「経産省前・脱原発テント」撤去まで、揺り動かされながら考えたこと(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 心理学の研究不正に向き合う 京都大学教授らが雑誌特集号出版

    2015年、米科学雑誌のサイエンスに「過去の心理学の論文の追試をしたところ、結果を統計的に再現できたものが40%に満たない」という衝撃的な論文が掲載され、学会だけでなく広く社会に衝撃をもたらした。実際に心理学界において研究不正が散見されているのを受け、京都大学霊長類研究所の友永雅己教授、関西学院大学文学部の三浦麻子教授らは、心理学評論刊行会の「心理学評論」誌で特集号「心理学の再現可能性」を発行、研究不正に対するさまざまな論考を掲載した。 研究不正問題に対する現状認識と展望について、研究者が意見を交換するとともに、学会内の自助努力について知ってもらおうと、友永教授らは出版を計画。「(研究不正を防ぐため)ある程度の制度改革が必要になるかもしれない。特集号の出版を制度改革も含めた積極的な行動を起こすきっかけとしたい」とのコメントを発表した。 参考:【心理学評論】第59巻第1号「心理学の再現可能性

    心理学の研究不正に向き合う 京都大学教授らが雑誌特集号出版
  • アイヌ遺骨:返還に壁、独研究140年の歴史 | 毎日新聞

    当時ウィルヒョウが描いた頭骨のスケッチのコピー=ベルリンで2016年7月6日午前9時59分、中西啓介撮影 【ベルリン中西啓介】ドイツで見つかったアイヌ民族の遺骨について、北海道アイヌ協会は返還を求める方針だ。だが、ドイツ側は「不適切な収集」の裏付けなどが必要だとの考えだ。長年放置されてきた遺骨の調査には、140年以上という歴史の壁が立ちはだかっている。 「不適切収集」の証明必要 ベルリン中心部の国立図書館に19世紀発行の民族学誌が収蔵されていた。すり切れた布張りの表紙を開くと、アイヌの頭骨のイラストが次々と現れた。 執筆したのは、ベルリン大教授のルドルフ・ウィルヒョウ(1821〜1902年)。細胞病理学や人類学の礎を作った「権威」だ。

    アイヌ遺骨:返還に壁、独研究140年の歴史 | 毎日新聞
  • アイヌ遺骨:独に17体 北海道協会、調査・返還要請へ | 毎日新聞

    【ベルリン中西啓介】研究目的で収集されたアイヌ民族の遺骨が、ドイツに17体保管されていることが分かった。当時の記録から、1体は19世紀にドイツ人が札幌市内の墓から盗掘し、運び込んだことも判明。北海道アイヌ協会によると、独国内で遺骨が確認されたのは初めて。協会は今後、日政府を通じてドイツ側に調査や返還を求める方針だ。

    アイヌ遺骨:独に17体 北海道協会、調査・返還要請へ | 毎日新聞
  • 条件厳しいのに…タダ働き? 東京五輪ボランティア像 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が求めるボランティア像を明らかにしたところ、「タダ働きでは」「ブラック過ぎる」と反発の声が上がった。組織委がタダで人材を集めては虫がよすぎるのだろうか? コミュニケーション能力がある▽日語に加え、外国語が話せる▽1日8時間、10日間以上できる▽採用面接や3段階の研修を受けられる▽20年4月1日時点で18歳以上▽競技の知識があるか、観戦経験がある▽ボランティア経験がある――。以上の7点を備えた人材が、組織委が素案で大会運営ボランティアに望む要件だ。ユニホームは支給されるが、期間中は無償。交通費も出ない。宿泊や東京までの移動手段も自分で手配しないといけない。 素案が明らかになると、ネット上では「条件が厳しすぎる」「語学経験込みだと、派遣なら時給1400円はもらえてもおかしくないな」などの意見が相次いだ。 ただ、4年後の東京も4年前のロンドン五輪

    条件厳しいのに…タダ働き? 東京五輪ボランティア像 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • お探しのページは見つかりませんでした | 福島民報

  • 「外邦図」というものについて関西文脈の会(2016.6.26)で発表してきました、記録: egamiday 3

    図書館史勉強会@関西 関西文脈の会: 第30回勉強会のお知らせ(協力:京都府立図書館) http://toshokanshi-w.blogspot.jp/2016/06/30.html 第30回関西文脈の会つぶやきまとめ - Togetterまとめ http://togetter.com/li/992485 関西文脈の会で、外邦図について、発表してきましたよ、という記録です。 タイトルが「北米の外邦図、その発見と整理」とあるように、メインはあくまでワシントン大学のライブラリアン・田中あずささんのほうだったんで、私はその前のにぎやかしというか、客席をあたためるためにちょっとしゃべった、という、前座です。ドリフターズです。 まあドリフはドリフなりにがんばったので、そのときにしゃべるために勉強したことを記録としてまとめるものです。つい一ヶ月ほど前から急ごしらえで勉強しただけのメモなので、多少の間

  • 日本学術振興会 海外学術動向ポータルサイト

    学術振興会 海外学術動向ポータルサイトは、2024年4月をもって、閉鎖いたしました。 今後は、下記のページをご覧ください。 日学術振興会 海外研究連絡センター https://www.jsps.go.jp/j-overseas/ ※5秒後に自動的に遷移します。 ページが遷移しない場合は、上記リンクからアクセスしてください。

  • 0328shuukai.net

    0328shuukai.net 2022 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • 利用される日本の科学報道(続篇)

    3月16日夜、TBSのNEWS23では「“子宮頸がんワクチン”と示された写真だけが緑色に光る画像」が映し出された。ある実験に用いたマウスの脳切片の画像である。 信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)の池田修一氏が班長を務める厚生労働研究班は、子宮頸がんワクチンが「自己免疫」というメカニズムで少女たちの脳神経に障害をもたらす、という仮説に立って研究を進めていた。自己免疫とは来は異物を攻撃する免疫が自分を攻撃してしまうこと。NEWS23の画像は、その日の午後、厚生労働省で行われた成果発表会で池田班が用いたスライドを元にしたものである。 池田教授はNEWS23に対し「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者の共通した客観的所見が提示できている」と語った。3月16日の発表直後、筆者は池田教授にマウスの数、ワクチンの投与量など、スタディ

    利用される日本の科学報道(続篇)
  • ナチス暗号機をイーベイで発見、1600円で落札 英博物館

    競売サイト「イーベイ」に出品されていたナチス・ドイツの暗号機「ローレンツ」のテレプリンター部分。英国立コンピュータ博物館提供(2016年5月29日提供)。(c)AFP/CHARLES COULTAS/NATIONAL MUSEUM OF COMPUTING 【5月30日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)の総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)が将軍との通信に使用した暗号機のうちの一つが、英国の物置小屋で見つかり、競売サイト「イーベイ(eBay)」に出品され10ポンド(約1600円)で売却された。落札者が29日、明らかにした。 イングランド(England)南部バッキンガムシャー(Buckinghamshire)州のブレッチリー・パーク(Bletchley Park)にある英国立コンピュータ博物館(National Museum of Computing)の研究者らは、この暗号

    ナチス暗号機をイーベイで発見、1600円で落札 英博物館
  • 寛容論 - 光文社古典新訳文庫

    寛容論 ヴォルテール 斉藤悦則 訳 定価:1,166円(税込) ISBN:978-4-334-75332-0 発売日:2016.05.12 電子書籍あり シャルリー・エブド事件後、フランスで大ベストセラーに! 待望の新訳! 作品 カトリックとプロテスタントの対立がつづくなか、実子殺しの容疑で父親が逮捕・処刑された「カラス事件」。狂信と差別意識の絡んだこの冤罪事件にたいし、ヴォルテールは被告の名誉回復のために奔走する。理性への信頼から寛容であることの意義、美徳を説いた最も現代的な歴史的名著。 ヘイトスピーチやヘイトクライム、そしてテロなど、理不尽極まりない暴力行為が世界各地で頻発し、罪なき人たちが犠牲となっている21世紀。人間理性への信頼から偏見と狂信を糾し、寛容であることの価値、意義を説いた書は、いまもっとも読まれるべき古典と言えよう。

    寛容論 - 光文社古典新訳文庫
  • 小保方晴子さんと瀬戸内寂聴さんが女性誌で対談 : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「STAP細胞」騒動から2年。世紀の大発見と注目されるも、一転して不正疑惑の批判に晒(さら)された小保方晴子さんが、瀬戸内寂聴さんの呼びかけに応じて、24日発売の『婦人公論』に登場することがわかった。 瀬戸内さんが『婦人公論』4月26日号のエッセーで「必ずあなたはよみがえります」と、小保方さんにエールを送ったことがきっかけとなり、2014年4月の記者会見後初のメディア出演を決意したそうだ。 カラー7ページにわたる対談記事の収録は、4月末、京都嵯峨野の寂庵で行われた。白いワンピース姿の小保方さんは2年前に比べかなり痩せてはいるものの、瀬戸内さんに手を取られて微笑んでいる。 「よく京都まで来てくれましたね」と瀬戸内さんに話しかけられた小保方さんは、「先生にお会いするために、私べなくちゃいけないと思うようになって。私、眠らなきゃいけない、私生きないといけないわ、と思ったのです」と一歩踏み出す決

    小保方晴子さんと瀬戸内寂聴さんが女性誌で対談 : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 学術会議:軍事研究否定、見直し検討 年内に見解 | 毎日新聞

    の科学者の代表機関「日学術会議」は、戦後堅持してきた軍事目的の研究を否定する原則の見直しに向け検討を始めた。20日の幹事会で、「安全保障と学術に関する検討委員会」の設置を決定。政府が軍事用にも民生用にも使うことができる「デュアルユース(軍民両用)」技術の研究を推進する中、「時代に合わない」との意見が出てきたためだ。第二次世界大戦で科学者が戦争に協力した反省から導かれた教訓が見直される可能性が出てきた。 学術会議は1950年の総会で「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない」とする声明を決議。その後、日物理学会の国際会議が米軍から補助金を受けたことが問題となり、67年の総会でも改めて「軍事目的のための科学研究を行わない」との声明を出した。

    学術会議:軍事研究否定、見直し検討 年内に見解 | 毎日新聞
  • 論点:憲法と安全保障を問う 対談 井上達夫・東京大大学院教授、木村草太・首都大学東京教授 - 毎日新聞

    憲法9条をどう扱うかは戦後日が抱えた大問題だ。昨年、政府が進めた安保法制をめぐる解釈改憲論争もその延長線上にある。9条を将来どうしていけばいいのか。発展的な議論とは何か。リベラリズムの立場から護憲派憲法学者を批判している法哲学の重鎮、井上達夫氏と、集団的自衛権行使容認反対の立場で活発な発言を続けている気鋭の憲法学者、木村草太氏が討論した。【聞き手・冠木雅夫、まとめ・及川正也、写真・中村藍】 この記事は有料記事です。 残り5892文字(全文6090文字)

    論点:憲法と安全保障を問う 対談 井上達夫・東京大大学院教授、木村草太・首都大学東京教授 - 毎日新聞