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2006年7月3日のブックマーク (3件)

  • FIFTH EDITION: 悪魔の辞典2.0

    web2.0 実力と技術不足の会社に資金を与えるための金融用語。あと10年後には「作れないこと」の代名詞になることが約束されている。 が言いたいだけだったけど、他にも色々書いてみた。読みたい方は続きをよむからどうぞ。 ベンチャーキャピタル  明日の天気も占えないのに企業の未来だけは当てられると豪語する占い師の集団。 ソーシャルメディア   何のとりえもないネットサービスの俗称 google タダより高いモノはないという概念がこの世界に具現化した存在 マイクロソフト  誇り高きパクリ軍団。99㌫のパクリと1%のバグで行われるソフトウェア開発の基礎を築いた。 apple 性能が急激にあがるために、「性能がいいものは粗悪品」が常識のPC業界で唯一ブランド化に成功した会社。一般人には不必要の代名詞。金持ちの奢侈品。 バグ  どの製品にもあるくせに製品説明書には「仕様」と書かれていない唯一の単語。

    FIFTH EDITION: 悪魔の辞典2.0
    webmugi
    webmugi 2006/07/03
     3.0的
  • ブログの閉鎖は自由である - 煩悩是道場

    Weblogブログを削除閉鎖する自由があるとかないとか-日々是自己主張というエントリを読んでの感想。ブログの閉鎖は自由である。何故ならブログの閉鎖は、そのブロガーにとって、当該のウエブスペースに於ける活動の自らの死を自らの手によって行う事であるからだ。少し前の話になるが、パソコン通信時代のニフティのログが削除されるという話題があったのを記憶している方もいらっしゃるとは思うが、あれだってウエブアーカイブスという概念から言えば永久に残しておかなければならないという理屈になる筈だが、ニフティは敢えて削除という方針を出した。勿論、これを「削除して良い」という根拠とするわけではないのだが、自分の意思とは無関係に使っているウエブサービスが明日突然閉鎖してしまう、なんて事だって起きないとは限らない。さすがに「はてなダイアリー」が今日明日中にサービス休止という事は無いにせよ、いつサービス休止したり無料で使

    webmugi
    webmugi 2006/07/03
  • 文体について (2)言葉の選び方や字面について

    文体について (1)文体の種類や傾向についての続き。 記事では、僕が当ブログで使用している文体について、もう少し細かく、言葉の選び方や字面といった側面から考えてみたいと思います。 ■言葉の選び方について 語彙の多さや感性といった、個人の能力に頼る部分については、僕は自信がありません。 もちろん、そういったものを学ぼうと努力することは大事だと思いますが、個人の能力には限界がありますし、若い方ならともかく、僕くらいの年代になると、新しいものを吸収するにも限度があると感じます。 そこで、文章を書くときの“言葉の選び方”について、僕がふだん意識していることをいくつか挙げてみます。 和語と漢語を使い分けることによって、文全体の印象を違ったものにする。 (例)「壊れる」と「崩壊する」専門用語の使用は、極力、避ける。 ※関連記事:ジャーゴンについて考えるコミットメント、エクスキューズといった、必然性の