webcreatorbox.comさんの記事が盛り上がってるようですね。 こもりさんのところにお手本みたいなエントリーが公開されてるので私が書くことはもう何も無いのですが、このテーマはもう何年も考え続けているので、自分の頭をちょこっと整理するために書きます。 社員コーダ—時代の話 私は、ざっくりした言い方をすると「デザインの重要性はそこそこ」派です。 これはおそらく個人的な恨み(!)も関係していると思います。 というのも、私が制作会社でコーダ—として仕事をしていた頃って、今とくらべものにならないくらい「デザイナー>コーダ—」の図式がハッキリしていたように思うのですね。 分かりやすい例をあげると、デザイナーはクライアントとの打ち合わせに同席するのに、コーダ—は連れていってもらえなかったんです。基本的にコーダ—は、社内で仕事が落ちてくるのを待つだけ。気づいたときにはかなり無理のあるデザイン