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ブックマーク / osoroshian.com (7)

  • ロシア人「密造酒を作るための蒸留器と冷却器を作ってみた。」

    ソビエト時代、ウォッカが手に入りづらく、自分たちで密造酒を作るのが盛んでした。 その密造酒はСам(自分で)、Гнать(蒸留する)という言葉からСамогон(サマゴン)と呼ばれています。 ウォッカがいくらでも手に入る現在でもこのサマゴン作りの愛好家は多いそうです。 自分で作ったほうが美味しいから、作ること自体が趣味になっているなど様々な理由があるそうです。 そんな密造酒を作るための冷却器を手作りしたロシア人の記事を紹介します。 以下翻訳です。 Изготовление простого прямоточного холодильника 冷却器を作る 初めて蒸留器を作ったので間違いがあると思う。あまり叱らないで。 以前から小さな蒸留器をつくろうと思っていた。特に美味しそうなレシピを見た後、その気持ちは強くなっていった。でも面倒くさいし、一方で買いたくもない。 なぜ買いたくないかというと

    ロシア人「密造酒を作るための蒸留器と冷却器を作ってみた。」
    weissbier
    weissbier 2020/01/19
  • 酒がなければ接着剤を飲め!殺虫剤も酔える!おそロシアなソ連酒事情 ソ連カルチャーカルチャー2まとめ

    酒がなければ接着剤を飲め!殺虫剤も酔える!おそロシアなソ連酒事情 ソ連カルチャーカルチャー2まとめ 2015年2月2日 ソ連, べ物 ソ連, 酒 2021年5月6日追記 プレゼンファイルの画像のみダウンロードしたり、スクリーンショットを撮ってTwitterにアップしてバズる人たちがたくさんいます。 せめてURLをツイート文に書いてください!!!! 更に、この記事の文章そのまま機械で読み上げる、チャンネル登録者45万人のYoutubeが見つかりました。 そんなに登録者多いのに何やってんすか全く… 内容自体はロシア語でググればいくらでも出てきますが、この文章は、お金を払ってイベントに来てくれた方々、このブログを読んでくれている方々に楽しんでもらえるよう、私が一生懸命書いたものです!! 一般常識的な範囲での引用をお願いします。 2015年2月1日、お台場にある東京カルチャーカルチャーで行われ

    酒がなければ接着剤を飲め!殺虫剤も酔える!おそロシアなソ連酒事情 ソ連カルチャーカルチャー2まとめ
    weissbier
    weissbier 2015/02/04
  • ロシア以外で全く知られていない25のソ連のものを紹介します! : おそロシ庵

    外国では知られていないソ連のものと題された記事を紹介します。 子供の遊びから、べ物などいろいろなことについて書かれています。 ソ連時代のみならず、今のロシアでも使われている物事が多いです。 この記事を見て改めて気づいたのですが、確かに住所は他の外国と逆だ。つまり日と同じ。 それでは以下翻訳です。 25 советских вещей, о которых не слышали за границей 外国でまったく知られていない25のソ連のもの 各国の過去はユニークであって、国民をひとつにする。 雑誌Maximがソ連時代を振り返り、懐かしい気分にさせるものを集めた。 1. ピオネールボール © livejournal 30年代に作られた、子供の弱い体に合わせたバレーボールを簡単にしたゲームである。 このゲームはキャッチ力ばかりを育成したが、とても民主主義的だった。 なぜならば、だれでも

    ロシア以外で全く知られていない25のソ連のものを紹介します! : おそロシ庵
    weissbier
    weissbier 2014/09/25
  • どうしてソ連のアイスクリームは世界一だったのか?

    ロシア人がアイスクリームが大好きだというのは知っていますか? 特に冬、寒い中外でべるアイスクリームが好きなんだそうです。 理由は、溶けないから。 それはともかく、ロシアのアイスクリームはほんとうに美味しいです。 まさに濃厚な味といった感じです。 このロシアのアイスクリームはソビエト時代から続く伝統のようなもので、ソビエト時代のほうが美味しかったとか。 そんなソビエト時代のアイスクリームについての記事を紹介します。 以下翻訳です。 Почему советское мороженое считалось лучшим в мире 子供と大人に愛されているこの甘いものの歴史は5千年以上である。古代ローマではネロ皇帝がそれを味わっていたという。 今は国の基準、GOST(ロシアの国家標準規格)が存在しているが、GOSTがついているということは牛乳を素に作られているということである。 ソ連のアイ

    どうしてソ連のアイスクリームは世界一だったのか?
    weissbier
    weissbier 2014/07/03
  • ロシアのお年寄りたちのファッションがカッコイイ!! : おそロシ庵

    ロシアのおしゃれなお年寄り達を集めた記事を紹介します。 おしゃれで個性的な格好をしているのはもちろん、写真に添えられている言葉も面白いです。 ヴィクトル・アファナシエヴィチさんの言葉が個人的にはお気に入り。 「太陽が昇って一日が始まります。人生が続くにはそれだけで充分です。それだけを頭においておけば大丈夫なのです。後はなんとかなります。」 以下翻訳です。 Стильные пенсионеры России ロシアのおしゃれな年金受給者 イゴーリ・ガヴァル氏はいつもおしゃれな服を着ているお年寄りの写真を撮っている。 「美しい」=「若い」と長い間考えられてきた。 イゴーリ・ガヴァルのこのプロジェクトはその先入観を破りスタイリッシュな人に関する理解度を高めることを目的としている。 この人達の若いころ、国では「個人」を主張してはいけなかった。それにもかかわらず彼らは個性を失わず自分なりのおしゃれ

    ロシアのお年寄りたちのファッションがカッコイイ!! : おそロシ庵
  • ロシアにいるサンタクロースにそっくりなマロース爺さんを紹介します! : おそロシ庵

    ロシアでは一般的にクリスマスを盛大に祝うということがありません。ロシア正教のクリスマスは1月7日。熱心な信者は教会へ行き、ミサに参加します。ちょっとした信者はTVでその様子を見るそうです。そして、大多数の一般人はほとんど何も行わないとか。世界中でお祭りムードになる12月25日のクリスマスもロシア正教とは関係がないのでほとんどの人は何もしません。 しかし、大晦日から元旦にかけて、年明けの瞬間はロシア中でお祝いされます。 そこで登場するのがёлка(ヨールカ)と呼ばれるクリスマスツリーとДед Мороз(ジェット・マロース)と呼ばれるサンタクロースのようなマロース爺さんです。 1700年頃、ピョートル大帝がヨーロッパ化を推し進めると同時にこのヨールカの原型のクリスマスツリーがドイツからロシアに入ってきました ドイツではキリスト教以前からモミの木を飾る風習があったとか。 しかし当時のロシア

    ロシアにいるサンタクロースにそっくりなマロース爺さんを紹介します! : おそロシ庵
    weissbier
    weissbier 2013/12/25
  • ロシアの日本料理屋のHPに書かれてるスシの説明がなにかおかしい : おそロシ庵

    以前書いた記事を読んでいただければわかるのですが、ロシアには沢山の日、スシ屋があります。しかもそのほとんどが日人経営ではないので、残念な感じのお店。詳しくは以前の記事をご覧ください。 関連記事:モスクワにある日(風)料理屋で怪しいСУШИ(スシ)をべてきた さて、ロシアの中心部に位置するトムスクにこんな日屋があるそうです。 Япония(日)というお店です。 /a おなじみの日、焼きそばがあったり、 カツ丼もあります。 ひどいきれいな盛り付けの「ウナギ・エビ サラダ」 もちろんスシも充実しています。 「ウナギ カライ」 「アキラ クロサワ」 「ノブナガ巻」 「トーキョー巻」ワサビの形とガリの巻かたがオシャレですね! こんな素敵なお料理を出してくれるЯпония、トップページ(http://yaponiya-tomsk.ru)にはスシがどのように誕生したかと説明が書かれて

    ロシアの日本料理屋のHPに書かれてるスシの説明がなにかおかしい : おそロシ庵
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