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海運に関するwerdyのブックマーク (5)

  • モーリシャス 貨物船はこう座礁した 航路分析からわかったこと | NHKニュース

    商船三井がチャーターした貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し大量の重油が流れ出た事故で、位置情報の分析から、貨物船はモーリシャスの南東沖およそ2キロの地点で針路をほぼ90度右に変え、大幅に減速していたことが分かりました。専門家は、この地点で船が何かと衝突し、座礁の原因となった可能性が高いと指摘しています。 AISと呼ばれる、船の位置などを電波で発信する装置のデータ分析を行っている「IHIジェットサービス」が解析したところ、貨物船は、モーリシャスの南東およそ2キロの沖を航行していた先月25日、1分余りの間に針路をほぼ90度右に変え、10ノット前後で進んでいた速度も1ノット以下に低下していたことが分かりました。 船舶事故に詳しい神戸大学大学院の若林伸和教授は「通常、このように人為的に船の向きを変えることはなく、船底が何かに当たって急に向きが変わったのではないか」と述べ、この衝突が座

    モーリシャス 貨物船はこう座礁した 航路分析からわかったこと | NHKニュース
  • 韓国海運破綻で世界中が大混乱、コンテナ船が1カ月漂流 「家族が危篤なのに…」船長に非情な命令(1/2ページ)

    【シンガポール=吉村英輝】韓国海運最大手、韓進(ハンジン)海運が8月末に経営破綻し、世界の物流に混乱が続いている。中国・上海に次ぎコンテナ取扱量が多いシンガポール港の沖合では、同社のコンテナ船が荷降ろしできないまま1カ月以上、立ち往生。乗組員らの不安も高まっている。 シンガポールの英字紙、ストレーツ・タイムズは26日、同船が「不安の波に飲み込まれた」と、韓国人船長(36)の証言を伝えた。 韓国・釜山を8月17日に出港、シンガポールに寄港し中東に向かう予定だったが、船主のドイツ企業が29日、賃料未払いを理由に提訴。積み荷を差し押さえられる懸念もあり、荷降ろしも出港もできなくなった。 韓国人11人、インドネシア人13人の船員は冷凍コンテナなど積み荷点検を続けるが、水や料はあと30日分。船長は、家族危篤の連絡を受けたがシンガポール当局の帰国許可待ちで、韓進海運担当者からは今月14日、「任務をし

    韓国海運破綻で世界中が大混乱、コンテナ船が1カ月漂流 「家族が危篤なのに…」船長に非情な命令(1/2ページ)
  • 【今週の注目記事】韓国・海運大手の破綻が世界に大迷惑、サムスン積み荷海上漂流…「恥さらし」メディアも憤慨(1/4ページ)

    韓国・海運大手の事実上の破綻が、世界に大迷惑をもたらした。経営難に陥っていた韓進海運が8月31日、日の会社更生法にあたる「法定管理」をソウル中央地裁に申請し、事業がストップ。同社が太平洋を渡り、米国などに運んでいたコンテナは1日あたり約2万5千個にのぼっていたともいわれ、物流に混乱をきたしている。米国では、11月下旬にスタートするクリスマス商戦に向けた仕入れシーズンと重なっただけに、小売りへの影響を懸念する声さえ浮上。韓国メディアは「韓国の恥を世界にさらしている」と憤慨している。 業界世界7位の海運会社 法廷管理に入った韓進海運とはどんな企業なのか。 同社は、コンテナ積載力で世界7位の船会社で、大韓航空を中核とする韓進グループ系列に属する。 韓進グループの趙亮鎬会長は、2018年の平昌冬季五輪の大会組織委会長を務めるほどの大物だったが、経営立て直しのために5月に組織委会長を退き、韓進の苦

    【今週の注目記事】韓国・海運大手の破綻が世界に大迷惑、サムスン積み荷海上漂流…「恥さらし」メディアも憤慨(1/4ページ)
  • 商船三井、日本郵船、川崎汽船、韓進海運、Hapag-Lloyd、陽明海運の6社による新アライアンス「ザ・アライアンス“THE Alliance”」の設立 | 商船三井

    トップページ > プレスリリース 2016年 > 商船三井、日郵船、川崎汽船、韓進海運、Hapag-Lloyd、陽明海運の6社による新アライアンス「ザ・アライアンス“THE Alliance”」の設立 商船三井、日郵船、川崎汽船、韓進海運、Hapag-Lloyd、陽明海運の6社による新アライアンス「ザ・アライアンス“THE Alliance”」の設立 2016年05月13日 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、社:東京都港区、以下「商船三井」)は、アジア・欧州を代表するコンテナ運航船社5社と共にアジア/欧州・地中海航路、アジア/北米西岸・東岸航路、大西洋航路、アジア/中東航路といった東西航路にて新たなアライアンス「ザ・アライアンス“THE Alliance”」を設立することで基合意しました。新アライアンスの最初の合意期間は5年で、2017年4月頃からのサービス開始に向け、各関係当局

    商船三井、日本郵船、川崎汽船、韓進海運、Hapag-Lloyd、陽明海運の6社による新アライアンス「ザ・アライアンス“THE Alliance”」の設立 | 商船三井
  • 海運業界に再編の波。国内3社、韓台独と連合 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    歴史的な市況の低迷を受けて、海運業界の再編が加速している。日郵船、商船三井、川崎汽船の国内大手3社は韓国の韓進海運、台湾の陽明海運、独ハパックロイドと、コンテナ船の新アライアンス「ザ・アライアンス」を設立。コンテナ船のアライアンスは現在四つあるが、買収などで船社の数が減り、再編後は三つに集約される。足元のコンテナ船の運賃市況は回復の兆しが見えず、世界最大手でデンマークのA・P・モラー・マースクを軸に、さらなる合従連衡もありそうだ。 ※表右下のザ・アライアンスの中に「韓進海運」も含まれます コンテナ船のアライアンスは、世界首位マースクと2位スイス・MSCの「2M」、世界3位の仏CMA CGM、中国のCSCLなどが組む「オーシャン3(O3)」、日郵船、商船三井、ハパックロイド、シンガポールのAPL、韓国の現代商船、香港のOOCLの「G6」、川崎汽船や韓国中国の5社の「CKYHE」の四つ。

    海運業界に再編の波。国内3社、韓台独と連合 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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