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【北京=加藤隆則】中国人権発展基金会と中国社会科学院近代史研究所は17日、北京で記者会見し、孫文と彼が主導した辛亥革命(1911年)を物心から支えた長崎県出身の実業家、梅屋庄吉・トク夫妻の3人が一体となったブロンズ像を制作中で、9月には同県に贈呈することを明らかにした。 梅屋は1930年前後、中国に計4基の孫文像を贈っており、革命100年記念として返礼の品が届けられることとなった。 像は等身大で、腰掛けた孫文の後ろに梅屋夫妻が並んで立ち、台座を含めた高さは2メートル、幅3メートル、重さは2トン。日中歴史共同研究委員会の中国側座長を務めた歩平・中国社会科学院近代史研究所長が発案した。 元外務次官の吉佩定・同基金会副理事長は「我々は、相互理解、相互尊重、相互支持に支えられた2人の忘れがたい交流の歴史を通じ、さらに親密な両国国民の関係を築くべきだ」と強調した。会見には梅屋のひ孫、小坂文乃さ
「沖縄の人はごまかしとゆすりの名人」などと発言したとして3月に更迭されたケビン・メア元米国務省日本部長が17日、都内で記者会見し「『ゆすり発言』は事実ではない」と反論、記事を配信した共同通信記者を名指しで批判した。共同通信に対し同日、記事の訂正を申し入れたことも明らかにした。 「ゆすり発言」は昨年12月、メア氏が米国務省でアメリカン大学の学生を対象にしたオフレコの講義で飛び出したとされる。メア氏は「ゆすりという日本語は聞いたことがなかった」と強調。記事の元になった学生の講義録が今年2月に作成された点を挙げ「2カ月も後に作ったメモを基盤にした記事は信頼性がない」と語った。 さらに、この学生が講義直後に訪日し、共同通信記者宅に宿泊したことを指摘し「記者としてルール違反だ」と批判。記者と学生の間に「反米軍基地活動で有名な女性弁護士」が介在し「弁護士が学生を沖縄に連れて反基地活動をさせていた」
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