2020年5月7日 19時5分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 人の慰安婦被害者が7日の会見で、慰安婦関連団体に利用されたと主張 募金などが集まっても慰安婦被害者たちには使われたことがない、などと説明 今後について「もうどの団体ともともにしない」と明らかにした 【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが7日、南東部の大邱市内で記者会見を開き、ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」を開いている市民団体「挺身隊問題対策協議会」(現「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」)など関連団体を批判した。 李さんは慰安婦問題の解決に向け、水曜集会に参加するなど活発な活動を行ってきた。 李さんは「水曜集会をなくすべきだ。(慰安婦問題の解決に)何も役立たない。(集会に)参加した学生が出した募金はどこに使われる