タグ

ブックマーク / www.epochtimes.jp (9)

  • 「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす

    中国新疆ウイグル自治区には超法規的収容施設があり、100万人以上が強制収容されていると、米国務省や国連が懸念を示してきた。大紀元の取材に応じた、ウイグル族の出所者や家族は、施設内では拷問や撲殺、若い女性たちに対するレイプが繰り返されていると語った。 動物のように鎖でつながれる 「拷問はとてつもなく非人道的で、とても耐えられるものではない」とオミール・べクリさん(42)は大紀元に語った。収容されているウイグル人たちは「動物のように鎖でつながれ」、身体が「うっ血して腫れ上がるほどたたかれる」という。 新疆ウイグル生まれのベクリさんは2017年3月、新疆の首都ウルムチから180キロ離れた両親の住む山村にいたところ、押しかけた警官に黒い袋をかぶせられ、強制連行された。 中国籍だったべクリさんは、12年前にカザフスタン国籍を取得したカザフ在住者。当時、観光についての国際会議に参加するため、ウルムチを

    「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす
  • 「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化

    米国上院議員5人が映画配信サービス「ネットフリックス(Netflix)」へ書簡を送り、中国SF作家・劉慈欣(リュウ・ジキン)のSF小説『三体(さんたい)』実写版の映画制作を撤回するよう求めた。劉氏が、中国共産党による新疆ウイグルでの人権迫害を擁護したことがその理由だ。 『三体』は中国において最も人気のあるSF小説の一つ。2006年5 ~12月まで中国SF雑誌「科幻世界(中国語版)」で連載され、のち出版された。2019年に出版された日語版もベストセラーとなった。 ネットフリックスは今年9月初め、これらの作品をオリジナルシリーズとして映像化すると発表。原作者の劉慈欣氏をコンサルティングプロデューサーに迎え、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚家デヴィッド・ベニオフ氏とD・B・ワイス氏、アレクサンダー・ウー氏、さらには『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督であるラム・バーグマン氏らが脚

    「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化
  • 急逝したチェコ前議長 夫人「中国大使館の脅迫状に殺された」

    チェコ第2位の権威ある政治家だったヤロスラフ・クベラ(Jaroslav Kubera)前上院議長は、1月に急逝した。クベラ氏の夫人は4月27日、チェコのTV局番組に出演し、夫は中国大使館の脅迫を受け強いストレスを感じ、大使館招待の夕会以後、体調を崩したと告白した。 大物政治家を脅したとして、チェコの世論では中国当局に対する強い怒りの声が上がっている。 ベラ・クベラ(Vera Kubera)夫人によると、台湾訪問を予定していたクベラ前議長に対して、中国大使館が脅迫状を送りつけ、家族を危険に晒したという。「夫が亡くなった後、遺品整理を始めた。書類の中に公式手紙が2通入っていた。 1通は中国大使館から、もう1通は(チェコ)大統領府から。どちらも恐ろしい内容で、2通の脅迫状をどうすればいいのかわからなかった」 ベラ夫人は夫の死後に手紙を見つけ、娘のバンドラ・ビンソバ(Vendula Vinšov

    急逝したチェコ前議長 夫人「中国大使館の脅迫状に殺された」
  • 中国出身研究者、米の自宅で銃殺される 新型コロナウイルスを研究

    米ペンシルベニア州ピッツバーグ大学医学部の助教授・劉兵(Liu Bing、37)さんが5月2日、自宅で殺害された。犯人は後に自殺しており、動機は明らかになっていない。 地元のKDKAラジオによると、劉兵さんの体には致命的な銃創が複数、見られた。窃盗品はなく、家を荒らされた様子はない。事件当時、は家にいなかった。 劉さんの自宅から90メートルほど離れたところで、別の中国人の男が車の中で死亡しているのが発見された。検視官の予備調査の結果では、犯人は劉さんを撃った後、車の中で自殺した。地元のアレゲニー郡検視官事務所は、男を郭浩(Guo Hao、47)と特定した。他に容疑者が逃走した形跡はない。二人は知り合いだったという。 ピッツバーグ大学医学部のホームページに掲載されたメッセージによると、劉さんは新型コロナウイルスの感染メカニズムや合併症の研究を進めていて、「非常に重要な発見をする段階に近づい

    中国出身研究者、米の自宅で銃殺される 新型コロナウイルスを研究
  • 対日強硬少将、思わぬ馬脚 「世論戦場」では苦戦 | 大紀元 エポックタイムズ

    【大紀元日2月28日】尖閣諸島をめぐり「警告無視ならレーダー照射」などと好戦的発言を繰り返している中国人民解放軍の羅援少将(中国戦略文化促進会常務副会長)が22日、禁じられているはずのミニブログ「微博」のアカウントを開設。だが、「世論戦場」に慣れないためか、少将はすぐさま苦しい戦いを喫したようだ。 出鼻をくじかれる少将 「許可を得てミニブログを開設した」。ブログやホームページの開設は現役軍人は禁じられている。それでも羅少将が微博にこだわる理由を、将軍は続けて打ち明けた。「ここは非常に重要な世論戦場だ。あなたが発言しなければ、発言する人が出てくる。あなたのふりをして騒音を発する者さえいる」「我々はもう黙っていられない。沈黙の中で消滅するか、あるいは沈黙を破って爆発するかだ」「親愛なる祖国、党、軍隊、人民のために我々は戦わなければならない」といつものように勇ましく切り出した。 だが、少将の熱

    対日強硬少将、思わぬ馬脚 「世論戦場」では苦戦 | 大紀元 エポックタイムズ
  • v1tnv7tqy4sokksgcxui.jpg

    国連部(Photo by Daniel SLIM / AFP) (Photo by DANIEL SLIM/AFP via Getty Images)

    v1tnv7tqy4sokksgcxui.jpg
  • 手術代を払えない男性、自ら壊死の足を切断=中国河北省

    【大紀元日10月18日】中国河北省在住の男性が、貧しさから手術を受けることをあきらめ、自ら壊死した右足を切断した。国内外の複数のメディアが報じた。 47才の農民・鄭艶良さんは2012年1月から両脚に激痛が襲い、立つことも歩くこともできなくなった。北京などで、複数の病院で検査した結果、原因不明だが、足の動脈が詰まっていると診断され、余命3カ月と宣告された。 医者から足の切断手術を勧められたが、治療費はおよそ数十万元(1元は約16円)、年収約1万元の鄭さんにとってとんでもない大金だ。 手術をあきらめた鄭さんは「死を待つしかない」と鎮痛剤で痛みを和らげる治療法を選んだ。そのうち、痛みはひどくなる一方で、鎮痛剤も徐々に効かなくなった。さらに、右足が壊死し始めたため、蛆虫が湧き出、骨まで露出した。鄭さんは村の診療所に足の切断を懇願したが、「出来ない」と断られた。 激しい痛みに耐えきれなくなった鄭さ

    手術代を払えない男性、自ら壊死の足を切断=中国河北省
  • 大紀元 エポックタイムズ – 真実と伝統

    The One Health definition. (CDC/National Center for Emerging and Zoonotic Infectious Diseases)

    大紀元 エポックタイムズ – 真実と伝統
    werdy
    werdy 2010/10/08
  • クロアチアでM6.4の地震、6人死亡 20人超負傷

    [シサク(クロアチア) 29日 ロイター] – クロアチア中部で29日、マグニチュード(M)6.4の地震が発生し、女児(12)を含む6人が死亡、20人以上が負傷した。 ドイツ地球科学研究センター(GFZ)によると、震源は首都ザグレブの南方50キロにあるペトリニャ付近で、震源の深さは10キロと推定されている。 揺れはオーストリアの首都ウィーンでも感じられたという。スロベニアは予防措置として原発の運転を停止した。 ペトリニャでは建物が倒壊し、がれきの下敷きになった生存者の救助活動が進められている。同市を訪れたプレンコビッチ首相は「軍が救助に当たっている。市民の安全を考え、一部地域を対象に避難命令を出さざるを得ない」と述べた。

    クロアチアでM6.4の地震、6人死亡 20人超負傷
  • 1