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2023年2月18日のブックマーク (3件)

  • なぜ孫尚香(孫夫人)は、歴史の闇に消えながら「劉備の愛妻」として復活したのか? | 歴史人

    この記事では、劉備の4人の正室のひとりで様々な「三国志」作品にもよく登場する、孫(そん)夫人について紹介したいと思う。 「男勝りで武装好き」史実の設定が、そのまま生かされる 映画『新解釈・三国志』では出番がなかったが、『レッドクリフ』や、ゲーム「真・三國無双」などの創作作品では「孫尚香」(そんしょうこう)という名の女性が活躍する。このひとは、れっきとした実在の人物だ。「赤壁(せきへき)の戦い」(208年)のあと、劉備に嫁いだ孫夫人(孫権の妹)がモデルとなっている。 孫尚香とは、後世に京劇で使われるようになった名前なのだが、女性らしく響きも良いからか、好んで使われる傾向にある。また彼女自身も「男勝りで武装好き」という歴史上での設定があるだけに、映画ゲームにも生かしやすい。女性がほとんど出てこない三国志の世界においては、創り手にとって有難い存在のようである。項も「孫尚香」で進めたい。 歴史

    なぜ孫尚香(孫夫人)は、歴史の闇に消えながら「劉備の愛妻」として復活したのか? | 歴史人
    werdy
    werdy 2023/02/18
  • 荊州の巨大な関羽像が解体・移転! 台座の内部に、何があるのか? | 歴史人

    少し前の話になるが、さかのぼること2021年9月初旬、ネットやテレビのニュースを賑わした荊州(けいしゅう)の巨大・関羽(かんう)像。報じられたとおり、像の解体・移転が決まったが、その内部(像の下にある展示施設)は、どんなふうになっているのか。気になられた方もおられよう。筆者が現地を訪ね、実際に見学したときの様子をお伝えしておきたい。 湖北省の荊州市にある、関羽像を実際に訪ねてみた 「三国志」の愛読者は、荊州(けいしゅう)という地名を聴いただけで、なにかしらの感情を抱くに違いない。当時、魏・蜀・呉の三国の係争地となった要地。また名将・関羽が統治するも、219年に呉との戦に敗れ、最期を遂げるにいたった地でもあるからだ。 2021年9月初旬、その「荊州」の文字がネット上を騒がせた。「関羽がまた斬首された」などと、物騒なタイトルをつけたニュース記事もあった。それは現在の湖北省荊州市にある「荊州古城

    荊州の巨大な関羽像が解体・移転! 台座の内部に、何があるのか? | 歴史人
    werdy
    werdy 2023/02/18
  • 29億円で建設の超巨大な関羽像、違法建築認定で移転へ、移転費用26億円―中国

    坂口健太郎さんが韓国ドラマの「洗礼」受け話題に。貴重な姿に「平和すぎる」「もっとやってほしい」の声 09-01 10:06

    29億円で建設の超巨大な関羽像、違法建築認定で移転へ、移転費用26億円―中国
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    werdy 2023/02/18