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NHKと自民党に関するwerdyのブックマーク (2)

  • 中曽根康弘元首相が死去 101歳 | NHKニュース

    「戦後政治の総決算」を掲げ、国鉄の民営化や日米安全保障体制の強化などに取り組んだ、中曽根康弘元総理大臣が29日、東京都内の病院で亡くなりました。101歳でした。 そして、昭和22年の衆議院選挙で、旧群馬3区に、当時の民主党から立候補して初当選し、その後、自民党の結成に参加して、20回連続で当選しました。 この間、昭和34年に第2次岸改造内閣の科学技術庁長官として初入閣し、防衛庁長官、運輸大臣、通産大臣のほか、自民党の幹事長や総務会長などを務めました。 また、改進党に所属していた当時、被爆国の日でも、原子力発電に向けた研究開発が不可欠だとして、原子力関係の予算案の提出を主導したことでも知られました。 中曽根氏は、当時の佐藤栄作総理大臣の長期政権のもと、三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫と並んで、いわゆる「三角大福中」の一角をなし、「ポスト佐藤」の候補として、党内の実力者のひとりに数えら

    中曽根康弘元首相が死去 101歳 | NHKニュース
  • 竹下王国は、崩壊するのか | 特集記事 | NHK政治マガジン

    空は寒々しい鉛色だった。 国道だというのに、行き交う車は少ない。ましてや歩く人の姿は見ない。 島根県雲南市。 過疎の集落の古びた道の駅の脇に、それはある。高さ4メートルの巨大な銅像。 平成最初の首相、竹下登だ。 県議から首相に登り詰め、自民党の最大派閥を牛耳るまでになった竹下。 地元・島根に築いた「竹下王国」が、平成最後の年にこんなことになると、人は想像できただろうか。 (松江局 白石明大、須田唯嗣、西林明秀) 国会議員4人のうち3人が竹下系列 昭和33年、衆議院議員に当選した竹下登は、県下全域に後援会組織を張り巡らせた。最盛期には、島根県議会で系列議員がほぼ半数を占めるなど、強固な地盤を築いていった。 引退後は、弟の竹下亘が地盤を引き継いだ。 参議院では、登の秘書から議員となった青木幹雄が当選を重ね、時の首相にも強い影響力を及ぼす実力者に登り詰めた。 現在、島根県の選挙区選出(参議院の

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