「Why Japanese People!?」のネタで一世を風靡したお笑い芸人・厚切りジェイソン。彼が役員を務めて株式も保有するIT企業「テラスカイ」は昨年、東証マザーズに上場したばかりの新進気鋭の企業だ。一体どのような会社なのだろうか? 同社が手がけているのはクラウドに特化したシステムの開発と提供である。国内のクラウド市場は年率2桁の成長を続けており、’19年度には2兆円以上の市場になるとの見込みがあるとも言われている。 この業界ではAmazonのAWSやSalesforceなどの大手ベンダーが存在し、テラスカイはそれらから認定を受けて各企業にクラウドの導入を行うポジションだ。とりわけ、Salesforceは上場時には株式も保有しており、Salesforce認定資格者が多数在籍していることを決算説明資料でも強調してきたが、連結対象のサーバーワークス社はAWSともパートナーシップを結んでお
北方領土。 それは先の大戦後、70年たっても解決しない、日本の重要な外交課題。 その課題に挑んできた一家がいる。 河野一郎、洋平、そして太郎。 三代にわたって、ソビエト、そしてロシアと渡り合ってきた。 時に称えられ、時に失望され、一進一退を繰り返す外交という名の攻防。 いま、改めて北方領土の帰趨(きすう)が注目されるなか、その行方を占うためにも、三代にわたる交渉史をひもとく。 (政治部・外務省担当 奥住憲史) 「俺に何かあった時には…」 「当時、日ソ間には国交が無いため大使館も無い。情報が無い中での交渉はものすごいプレッシャーだったと思う」 2月26日、都内でNHKのインタビューに応じた河野洋平・元衆議院議長(82)は、かつてソビエトと激しい交渉に当たった父、一郎の姿をこう振り返った。 時は1956年。 洋平はまだ19歳の学生だったが、出発前の父の姿を今もはっきりと覚えている。 「おやじに
空は寒々しい鉛色だった。 国道だというのに、行き交う車は少ない。ましてや歩く人の姿は見ない。 島根県雲南市。 過疎の集落の古びた道の駅の脇に、それはある。高さ4メートルの巨大な銅像。 平成最初の首相、竹下登だ。 県議から首相に登り詰め、自民党の最大派閥を牛耳るまでになった竹下。 地元・島根に築いた「竹下王国」が、平成最後の年にこんなことになると、本人は想像できただろうか。 (松江局 白石明大、須田唯嗣、西林明秀) 国会議員4人のうち3人が竹下系列 昭和33年、衆議院議員に当選した竹下登は、県下全域に後援会組織を張り巡らせた。最盛期には、島根県議会で系列議員がほぼ半数を占めるなど、強固な地盤を築いていった。 引退後は、弟の竹下亘が地盤を引き継いだ。 参議院では、登の秘書から議員となった青木幹雄が当選を重ね、時の首相にも強い影響力を及ぼす実力者に登り詰めた。 現在、島根県の選挙区選出(参議院の
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この本で言うところの仕事を抱え込んで残業してるリーダーです。 でも書いてあるような、「仕事に生きがいを感じてる」とか「家に帰りづらい」とか全然無くて、単純にタスクがあふれてるだけです。 とっとと帰りたいですが今日やるはずだった仕事を開始できるのがなぜか20時とかになっていたりするやつです。 なんか好きで残業してるみたいに書かれてて絶望した。(統計的には好きでやってる奴の方が多いのかもしれないですけど) 改善についてもいろいろ書いてあったんだけど、自分の職場では出来る気がしないっていうか、空いた時間にタスクが増えるだけっていうか、結果的に働く時間減らない未来しか見えない。 ただそれだけやって、生産性ってやつとかモチベーションってやつが(チームとして)高いかっていうとそうでもないと思っていて、メンバーも割と残業気味なんだけどもう疲れててうんざりしているからか、プロダクトの品質とかそういうことは
4月12日、東京千代田区の日本武道館で東京大学の入学式が行われました。新入生3100人余りが出席し、このうちの1人に全盲の女子学生の姿がありました。 和歌山市出身の菅田利佳さん、18歳です。菅田さんは、3歳の時に視界が次第に狭くなる「網膜色素変性症」と診断され、現在は、視力がありません。猛勉強を重ね、この春、東京大学に現役合格しました。入学式に出席した菅田さんは、「憧れのキャンパスで学べることはうれしい」と喜びをかみしめていました。
いつも「エンタメウィーク」をご利用いただき、まことにありがとうございます。 この度「エンタメウィーク」は2024年の6月25日(火)10時をもちまして、サービスを終了させていただきました。 突然のお知らせとなりますことを、お詫び申し上げます。 ■サービス名:エンタメウィーク ■サービス終了日時:2024年6月25日(火)10時 ■各SNSアカウントの停止:2024年6月25日(火)10時以降随時 改めまして、これまで多くの皆様にご愛読いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
デビュー以来29連勝という前人未到の大記録を達成した15歳の中学生棋士、 藤井聡太四段と職域団体対抗将棋大会で33度の優勝を誇るリコー将棋部との座談会が 東京・千駄ヶ谷 将棋会館にて行われた。 藤井四段の勝負に対する考え方、コンピューター将棋ソフト(AI)の活用法、今後の目標など 話題は多岐に渡ったが、ひとつひとつの質問に対して、 言葉を選びながら慎重に話をする藤井四段の姿が印象的だった。 この様子をお伝えします。 古島 : こんにちは。リコーの古島です。将棋部の部長をやらせていただいています。今日はお忙しい中ありがとうございます。早速ですが、まずはリコーという会社を知っていますか? 藤井 : はい、知っています。プリンターやコピー機を作られている会社、というイメージです。 古島 : 以前、羽生善治さんが将棋の盤面をどのように覚えているかという話を聞いたことがあります。羽生さんが頭で思い浮
6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、本戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、本戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による本戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・セクシーな男(松尾歩八段)【vol.11】 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー 七段予選Aブロック突破者 永瀬拓矢七段 『なぜ永瀬拓矢は藤井聡太を研究会に誘ったのか?』 永瀬拓矢七段は努力の人である。将棋界ではそう思われているし、永瀬本人もそう語っている。 大地に根を張った巨木のごと
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