日銀は9〜10日に開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた。長期金利の許容上限は0.5%程度のままとし、マイナス金利政策や上場投資信託(ETF)の買い入れといった措置も維持した。黒田東彦総裁にとっては任期中最後の定例会合となった。大規模緩和を10年続けても日銀が掲げる2%の物価安定目標は達成できていない。黒田総裁は10日の記者会見で「金融緩和は成功だった」と語り、強気な姿勢を貫い
漢字発祥の国でありながら、現在の中国は「簡体字」という簡略化された字体を使っている。なぜか。お茶の水女子大学の橋本陽介准教授は「中国共産党は『漢字は劣った文字』とみなしていたので、ゆくゆくはアルファベットに移行するつもりだった。簡体字はその過程にできたものだ」という――。 【写真】言語学者の銭玄同 ※本稿は、橋本陽介『中国語は不思議 「近くて遠い言語」の謎を解く』(新潮選書)の一部を再編集したものです。 ■漢字はいつ、どのようにして生まれたのか 漢字はおおむね甲骨文→金文(きんぶん)→篆(てん)書→隷(れい)書→草書・行書・楷書と発展してきた。 甲骨文は殷(いん)の時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)に使われていたもので、主に骨や甲羅に書かれていたもの。長らく失われていたが、清末に発見され、20世紀になってからようやく研究された。 甲骨文字は、最初に発見した王懿栄(おういえい)が薬と
京都府が三条大橋たもとの鴨川河川敷(京都市中京区)で進めるデジタル看板計画に対し、地元の立誠自治連合会会長を務める諸井誠一さん(77)から「三条大橋にデジタル看板はいらない。計画を撤回してほしい」との意見が京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に寄せられた。河原町や木屋町、先斗町など京都一の繁華街で住民のまとめ役として長年活動し、地域事情に精通する諸井さんが府の計画を批判する理由はどこにあるのか。 京都府が2022年中にデジタル看板を設置する考えを示したのは同年9月7日。計画地の三条大橋周辺は市内でも特に厳しい景観ルールが敷かれ、隣接する先斗町ではデジタル看板の設置が市屋外広告物条例によって禁止されている。地域の決まり事に逆行する計画が突如浮上したことについて、諸井さんは「本当にびっくりした。景観保全の取り組みを進めてきた京都市も府の計画には難色を示したそうだが、当然のこと」と話す。 諸
になりました!年初ブログに書いたリングフィットアドベンチャーのことです。 コツコツと続けています。運動するとなると、どこかしら出掛けなければいけませんが、それがないのが面倒くさがりな自分に(笑)とてもいいですね。しかしいつクリアできるのだろうか。 今週も色々ありました。日曜の渡辺棋王VS藤井五冠の棋王戦第3局は手に汗握りました。最後の詰み逃しは藤井五冠も人間なんだなと少しホッとしました。昨日、名人挑戦を決められて、こちらも盛り上がることでしょう。 甲斐女流五段の引退はとても驚きました。なんといってもタイトル挑戦を決めた直後ですから。 甲斐さんとは蒲田将棋クラブで何度かご一緒しました。口調も静かで物腰も柔らかくて、とても勝負を争うようにはみえないのですが、ひとつ強く覚えていることがあって、それは甲斐さんが里見さん相手に初戦負けの後2連勝で倉敷藤花を獲得したときのことです。 「おめでとう」と声
既に多くの常連視聴者の方がお気づきかと思いますが、Youtube 藤井聡太ブヒブヒAI解析チャンネルに投稿した動画が、次々に著作権申立てにより削除されました。 2022年2月以降、同一の問い合わせメールアドレスの者によって5つの動画が削除され、うち4つの動画は復元しています(2023年2月中旬時点)。 2023/2/28追記:その後、残りの1つについても復元しました。 2024/2/26追記:東京地裁で判決がありました>>[東京地裁編] Youtube 棋譜利用動画裁判判決 概要(2024.2.26) ※2024/1/16 大阪地裁判決とは別の裁判です ※ウダウダ言う人は、動画を見てからにしてください 訴訟を提起 著作権侵害の事実があるとは思えず、また、削除申請者を容易に特定できない形で削除申請がなされていた点も踏まえ、このような無責任な削除申請が頻発している現状を放置すべきでないとの判断
《東京マラソンじゃなくて東京マラションやん》 第16回目となる『東京マラソン2023』が、3月5日に開催された。今年はコロナ禍前と同じ規模に戻し、従来の定員の約38,000人となる市民ランナーが参加。海外からの参加者も多く、全体の3割ほどに上った。 【写真】「え?何人いるの?」植え込みにズラッと並ぶ立ち小便者と、植え込みの現在 東京マラソンで立ち小便者続出「不快」と批判の声 市民ランナーにとってはあこがれの東京マラソン。しかし、終了後に投稿された動画によって、SNSでは悪い評判が立っていて……。 「そもそも、東京マラソンは、東京都庁から浅草雷門や銀座を通り、東京駅前行幸通りを目指すフルマラソンと、都庁から日本橋を目指す10.7kmの2つのコースがあります。普段走ることができない東京の公道を走ることができるため、参加倍率は10倍と言われることもあります。参加者には、大迫傑などのスター選手の他
手役の優先順位: このゲームで最も点数を稼げるのは「手役の計算」になります。 そのため、最初の6枚から何をクリブに送り、手役の点数を高めるかが重要になります。 手役を高めるためには下記の優先順で見て、点数を計算するといいでしょう。 1.15 計算が複雑になりがちなので、最初に15を探しておくといいです。 特に2枚で15ができる組み合わせは常に意識しましょう。(5-10カード(10と絵札)、6-9、7-8) 2.ペア もっとも簡単に確認できる手役ですが、15と組み合わせになることが多いので、 このタイミングで数えます。ペアと15の組み合わせが何点なのか確認したら、 それ以降を見ましょう 3.ラン(7-8-9、2-2-3-4など) ランは3点あり、2点の15やペアにこだわるより点数が高い場合があります。 ダブルラン(2-2-3-4などランのどれかがペア)はそれだけで8点が確定します。基本的には
昨年11月、ツイッター上に投稿された、大阪府吹田市に完成した図書館を紹介するツイートが「炎上」しました。批判的な意見の中身は、「ガラス張りの図書館は本が焼ける」「そもそも図書館にガラス張りは似合わない」などといったものだったそうです。今回のメルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』では、マレーシアに11年以上滞在する文筆家で編集者の、のもときょうこさんが、この投稿が炎上したこと自体を疑問視。さらに、他人を断罪して欲望を満たす人を「徳の騎士」と呼んだ哲学者の言葉を引きながら、建設的な議論が行われるために「哲学が必要では?」と問いかけています。 終わらない「正しさ競争」から抜け出すためには、社会を良くする「哲学的思考」が重要かも 吹田市の図書館にて、こんな炎上事件があったようです。 紫外線対策に批判が集まったガラス張りの図書館(まちなかリビング北千里)について、行政に取材して記事にしま
3月7日、東京地検特捜部は業務上横領の疑いで国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫である三浦清志容疑者を逮捕した。清志容疑者が横領したとされている額は実に4億2000万円にのぼる。清志容疑者が代表を務める会社「トライベイキャピタル」は今年1月に特捜部の強制捜査を受けていた。2月に「FRIDAYデジタル」では、清志容疑者と瑠麗氏が起こしていた「2つのトラブル」について詳報。その内容を以下に再録する。 【画像】独占入手!三浦夫妻が渦中のオフィスで起こした”トラブル”の「証拠写真」 その一報を耳にしたとき、三浦清志氏は激怒した。 「基本、無視すればいい。だけど、またなにか言ってきたら『社員だ』『広告塔だ』って説明する。それでもまだなにか言ってくるなら、俺はやつらと全面的に闘うよ」 その怒りは、妻で国際政治学者の瑠麗氏と共に築きあげてきた生活が、捜査機関によって踏みにじられたことからわき上がったものなのか。
リンク 東進ハイスクール&衛星予備校wiki [東進ハイスクール&衛星予備校wiki] - 苑田 尚之 人物 担当講座 講師紹介動画 苑田 尚之(そのだ なおゆき)先生は、東進ハイスクール物理科講師、河合塾物理科講師。人物神(GOD)である。長崎西高校卒業。東京大学理学部物理学科を首席で卒業。元城
結局白川さんの言う通り生産年齢人口当たりの実質GDP成長率が先進国一位なんだからインフレとかデフレとか金融政策は全部瑣末な問題に過ぎなくて日本の問題は最初から最後まで高齢化なんだよ
「志摩スペイン村」では、2月11日より期間限定でVTuberの周央サンゴさんとのコラボ企画を開催。多くの人が訪れ、SNSなどでも話題となった。今回の企画に至るまでの経緯や、志摩スペイン村と周央さんの間に築かれている関係について、広報担当の松川優希氏に話を聞いた。 はじまりは雑談配信 好きな気持ちが生んだタイアップ 伊勢志摩にある複合リゾート「志摩スペイン村」では、2月11日~4月2日、ANYCOLORが運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するVTuber、周央サンゴさんとのコラボイベントを開催している。 期間中には周央さんの等身大パネルがパーク内の各所に配置されるほか、オリジナル記念スタンプを集めながら周央さんが配信で紹介したスポットなどを巡る「スタンプラリー」、以前から上映しているアニメーションムービーに周央さんの副音声が加わった「周央サンゴと見る 空とぶドンキホーテ」
「サッカー指導者のためのオンラインセミナー『COACH UNITED ACADEMY』」では、ユーザーの声を定期的に紹介している。今回登場してもらったのは、京都府の大谷中学校で指導をする、高橋圭三さんだ。30年以上の指導キャリアがあり、JFA指導者ライセンスA級ジェネラルを保持する高橋さんは『COACH UNITED ACADEMY』を、どのように活用しているのだろうか?(文・鈴木智之) (大谷中学サッカー部で監督を務める高橋圭三さん) 「選手が主体的にサッカーを楽しめる指導を心掛けています」 高橋さんは京都府の中高一貫校で、33年に渡って指導をしている。そのうち30年間は高校サッカー部で指導をし、教え子にサガン鳥栖や横浜FC、川崎フロンターレなどでプレーした武岡優斗がいる。高校サッカー選手権大会・京都府予選では決勝に進むなど、確かな足跡を残している。 3年前から大谷中学に赴任し、中学生の
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