Facebookの愛好者の中には、理不尽なアカウント停止によって精神的打撃を受け、家族や友人との絆を切られたり、経済的損失をこうむらされたりしてきたケースがある。 私などそういう目に遭わないように細心の注意を払ってきたのだが、それでも、運用を勝手に変えられ、それを遡及的に適用されたことや、悪意をもったクレームを検証することなく不利益処分の理由とされて迷惑な目に遭ったこともある。 しかし、今回、突然にアゴラに掲載した記事を紹介した3年前の投稿と、もうひとつの4年前の注意深く書いた投稿を理由に、3ヶ月のアカウント停止を通告されたことにはあきれはてている。このような、反社会的な企業行動を許せない。 まず、最初にアカウント停止の理由とされたのは、アゴラに2017年11月29日に掲載した「サンフランシスコ日系移民排斥が太平洋戦争の原因だ」という記事を紹介した同日付の投稿だ。 この記事は、大阪市の吉村
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