株価が下落しているときに跳ね上がる「ある投資指標」 実際に私が保有しており、今後、長期にわたって売却の予定もなく、株価が下がったら買い増ししていきたい銘柄を具体的に紹介していきます。 早速ですが、図表1の一覧表をご覧ください。いずれも日本を代表する超優良企業です。 おそらくは、私たちが生きている間に経営破綻することはない、安心して長期保有できる、いいえ、長期を超えて永久保有できる銘柄群といっても過言ではありません。 表の右側には、過去5年間においてPERがどの程度の変動幅の中で推移していたのかとあわせ、PBR(株価純資産倍率、低いほど割安)の変動幅も掲載しています。 業績が堅調な時は、PERが高くなりすぎていないかに留意しながら、投資判断をおこなえばよいでしょう。 業績の悪化にともない暴落が起こると、株価が下落しているにもかかわらずPERは跳ね上がります。景気敏感株についてはこの時が買い時
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