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社会保障に関するwrssのブックマーク (3)

  • 40代“所得”300万円未満の世帯割合 20年で1.5倍に

    来、働き盛りとされる40代が世帯主の低所得世帯の割合が20年間で1.5倍に増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 厚生労働白書によりますと、世帯主が40代で年間所得が300万円未満の世帯の割合は、2014年までの20年間で11%から17%に増えました。単独世帯やひとり親世帯が増加し、全体的に所得が下がったことが影響しています。一方、世帯主が65歳以上の高齢者の世帯では20年間で低所得の割合が減り、中所得の割合が増加していました。高齢の世代は年金で所得の格差の広がりが抑えられています。厚生労働省は、現在の社会保障制度は現役の世代よりも高齢の世代への給付が手厚くなる傾向があると分析しています。

    40代“所得”300万円未満の世帯割合 20年で1.5倍に
    wrss
    wrss 2017/10/24
    将来を考えると、40代の社会保障を手厚くするより子育て支援に力入れた方が良いのかもしれない。氷河期世代を救うには遅くとも10年前には始める必要があった。
  • 医療費 初の40兆円超13年連続過去最高更新 | NHKニュース

    昨年度・平成27年度に、国民が医療機関で病気やけがの治療を受けるためにかかった医療費は、概算で初めて40兆円を超えて、13年連続で過去最高を更新しました。 国民1人当たりの医療費は、75歳未満では22万円、75歳以上では94万8000円で、全体の平均は前の年度より1万2000円増えて32万7000円でした。 医療費の内訳を、診療の種類別で見ると、入院が16兆4000億円、通院が14兆2000億円、歯科が2兆8000億円、調剤が7兆9000億円となっています。 一方、価格が安い後発医薬品、いわゆるジェネリックの使用割合は、昨年度、数量ベースで60.1%と、前の年度より3.7ポイント増えました。厚生労働省は、「昨年度は、高齢化の進展や医療技術の高度化に加え、高額な医薬品の使用が増えたことが医療費を押し上げた」として、今後の動向を注視していくとしています。

    医療費 初の40兆円超13年連続過去最高更新 | NHKニュース
    wrss
    wrss 2016/09/14
    長寿大国日本を支える40兆円
  • 厚生年金 資格あるも未加入 約200万人 NHKニュース

    厚生労働省は、年金の給付がより手厚い厚生年金に入る資格があるにもかかわらず、実際には国民年金に加入している人がおよそ200万人に上るとした推計をまとめ、資格のある人が適切に厚生年金に加入できるよう、企業などへの指導を強化していくとしています。 その結果、企業などに勤めていて、一定の労働時間を超えるなどの条件を満たしているため厚生年金に入る資格があるにもかかわらず、自営業者などが加入する国民年金に入っている人が、全体の12.6%に当たるおよそ200万人に上ると推計しています。 年代別では、20代が71万人、30代が52万人、40代が44万人、50代が35万人となっていて、若い世代ほど未加入の人が多いとしています。 厚生労働省によりますと、厚生年金は、国民年金に比べ、より手厚い給付が受けられる一方で、企業などにも保険料の半分を負担することが求められることから、加入の手続きを怠っている企業なども

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