タグ

2015年12月18日のブックマーク (3件)

  • 卵巣がん検診は卵巣がんによる死亡を減らさない - NATROMのブログ

    がん検診の害は過小評価されている一方で、利益は過大評価されている。早期発見によって予後が改善するのは当たり前だと誤解している人もいるが、がん検診が有効である条件はけっこうシビアである。たとえば、がんの進行する速度が速すぎてはいけない。膵臓がんを検診で早期発見しようとしても、おそらく、「発見したときはすでに手遅れ」というがんばかり見つかるだろう。一方で、進行がゆっくりで予後の良いがんも早期発見のメリットが小さくなる。甲状腺がんや前立腺がんがそうである。 有病割合が小さいがんも検診には向かない。がん検診の害の一つとして偽陽性があるが、有病割合が小さいと、検診で要精密検査とされた人における偽陽性の割合が増えるからだ。低線量CTによる肺がん検診は、喫煙者に対して有効だ(という報告もある)が、非喫煙者に対しては有効ではないと考えられている。肺がんの有病割合が小さい非喫煙者の集団に対してCT検診を行う

    卵巣がん検診は卵巣がんによる死亡を減らさない - NATROMのブログ
  • ぼうこうがん相次ぎ発症=40人規模化学工場で5人―染料や顔料のもと製造・厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は18日、染料や顔料のもとになる化学物質を製造する約40人規模の工場で、退職者1人を含む男性労働者5人が相次いでぼうこうがんを発症していたと発表した。 5人は発がん性が指摘される化学物質「芳香族アミン」の一種を扱っており、同省は業界団体に換気やマスクの着用など暴露防止対策の徹底を要請した。 厚労省は「調査中のため特定を避けたい」として、工場名や所在地を明らかにしていない。 厚労省によると、5人は40代前半~50代後半。現職4人は同工場に18~24年勤務しており、昨年2月から今年11月に発症したという。 工場では発がん性が指摘される「オルト―トルイジン」など芳香族アミンの5種類を原料として扱っていた。5人はこれら液体の原料を混ぜる作業を担当しており、同物質で労働者のがん発症が確認されたのは国内初という。

    wrss
    wrss 2015/12/18
    怖い。会社名を公表しないのはなぜだろう?
  • 夫婦のレスについて - トウフ系

    マンガにしました。 最近夫が相手をしてくれません。 友達がいないので、おかげで集会所クエだけまだHR1です…

    夫婦のレスについて - トウフ系
    wrss
    wrss 2015/12/18
    他人の悩みを見てみるかと思ったら、見事な返り討ち。参りました。