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2019年10月8日のブックマーク (4件)

  • 【速報】2019年のノーベル物理学賞は宇宙の理解に関して、カナダとスイスの3博士

    2019年10月08日 【速報】2019年のノーベル物理学賞は宇宙の理解に関して、カナダとスイスの3博士 2019年のノーベル物理学賞はカナダのジャームズ・ピーブルス博士(James Peebles)、スイスのミシェル・マイヨール(Michel Mayor)博士、その弟子のディディエ・ケロー(Didier Queloz)博士に贈られました。 ピーブルス博士は宇宙の理論的な研究、マイヨール博士とケロー博士は太陽系の外にある惑星「系外惑星」の発見をした方々です。賞金の半分はピーブルス博士に贈られ、その残りの半分をマイヨール博士とケロー博士が分けます。 ピーブルス博士は初期宇宙がどのようにできていたかを研究していました。宇宙マイクロ波背景放射の観測でも重要な貢献をしています。ビッグバンからどのように宇宙ができていたのか、元素がどのようにできたのかの理解に関する研究などがあります。宇宙背景マイクロ

    【速報】2019年のノーベル物理学賞は宇宙の理解に関して、カナダとスイスの3博士
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    wrss 2019/10/08
    分かりやすい
  • 「何度も言うけど・・・」 ってブコメたまに見るけど、何度も言ってると何..

    「何度も言うけど・・・」 ってブコメたまに見るけど、何度も言ってると何なの?

    「何度も言うけど・・・」 ってブコメたまに見るけど、何度も言ってると何..
    wrss
    wrss 2019/10/08
    何度も言うけど、日本で2番目に高い山は北岳。日本で2番目に高いは?から始まる説教の時に即答できるように。
  • ノーベル物理学賞にミシェル・マイヨール氏ら3人 | NHKニュース

    マイヨール氏とケロー氏は、1995年に地球からの距離がおよそ50光年と、光の速さでおよそ50年かかる場所にあるペガスス座の51番星という恒星の周りを惑星が回っていることを突き止めたと発表しました。太陽系の外で、惑星が発見されたのは、これが初めてでした。 またピーブルス氏は、宇宙の始まりである「ビッグバン」が起きた直後から現在までの宇宙の進化の様子を理論的に研究するうえで大きな貢献をしたことなどが評価されました。 ことしのノーベル物理学賞に選ばれたアメリカのプリンストン大学のジェームズ・ピーブルス氏は、会場からの電話インタビューに応じ、「私が1964年に宇宙の研究を始めたとき、実験や観察はあまり進んでいなかったので不安を抱いたが、思いつく研究を一つ一つ重ねていった」と振り返りました。 そして、「宇宙の成り立ちはこれまで理論的には説明されていたが、証拠がなかった。理論と観察を組み合わせた研究に

    ノーベル物理学賞にミシェル・マイヨール氏ら3人 | NHKニュース
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    wrss 2019/10/08
    系外惑星はすぐには役立たないけれど、地球が数億年後に住めなくなった時に移住する星探しとか、地球外生命体の可能性とか考えると、とてもワクワクする
  • 2019年ノーベル生理学・医学賞:細胞の低酸素応答の仕組みの解明で米英の3氏に|日経サイエンス

    酸素はほとんどすべての動物の生命維持に不可欠だ。2019年のノーベル生理学・医学賞は,細胞が周囲の酸素レベルを感知し,それに応答する仕組みを解明した米ジョンズ・ホプキンズ大学のセメンザ(Gregg L. Semenza)教授,英オックスフォード大学のラトクリフ(Sir Peter J. Ratcliffe)教授,米ハーバード大学のケーリン(William G. Kaelin)教授に贈られる。 身体が低酸素状態になると腎臓がエリスロポエチンというホルモンを分泌して赤血球を増やし,酸素の運搬能力を上げようとする。セメンザ教授はこの反応を制御する分子を探索し,肝細胞を用いた実験で,低酸素状態のときにエリスロポエチン遺伝子を活性化するタンパク質を発見。HIF-1(低酸素誘導因子,hypoxia-inducible factor 1)と名付けた。1995年にHIF-1の遺伝子を同定し,HIF-1αと

    2019年ノーベル生理学・医学賞:細胞の低酸素応答の仕組みの解明で米英の3氏に|日経サイエンス