タグ

ブックマーク / www.excite.co.jp (3)

  • 水木しげるが50年前に書いた文章が発掘...「ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ」 (2017年5月13日) - エキサイトニュース

    そこにはこんなことが書かれていた。 〈戦記物は勝たないとつまらないらしく「レイテ海戦」なぞかくとトタンに売れなくなるのだ。(中略)ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ。少年たちは花々しいガダルカナル戦あたりまでしか読んでくれないのだ。だからがあいついで売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書いて売れるなんて、マンガはソンナもんじゃない〉(原文ママ) 水木しげるといえば、まず思い浮かぶのは『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめとした妖怪漫画の数々だが、ご存知の通り、漫画家としてのもう1の柱として、自身の戦争体験を多分に反映させた戦争漫画を描き続けてきた作家でもある。 水木はこの文章が書かれた数年前から「少年戦記」という、貸向け戦記もの漫画専門誌の編集を任され、自身もそこに寄稿していた。そこで、読者にどんな漫画がうけるのか色々と試行錯誤していたのだが

    水木しげるが50年前に書いた文章が発掘...「ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ」 (2017年5月13日) - エキサイトニュース
    wrss
    wrss 2022/05/30
  • 桐谷さんに将棋雑誌の廃棄迫る『月曜から夜ふかし』に批判 「酷すぎる」の声も (2021年1月2日) - エキサイトニュース

    1日放送の『月曜から夜ふかし元日スペシャル』(日テレビ系)で桐谷さんがコレクションした60年分の将棋雑誌を執拗に捨てるよう迫った番組スタッフに一部視聴者から疑問の声が上がった。 ■部屋の片付けを行う桐谷さんは散らかった部屋を綺麗にするため、お手伝いさんを雇うことにする。そしてその前に、スタッフとともに片付けを行うことに。物を捨てられない桐谷さんのために、スタッフが昔のレコードやなどを売りに出す。そんな桐谷さんが「売りたい」と出したのが、山積みされた将棋関連の。また、専門雑誌は、昭和20年に発売されたものから、全て保存していると話す。 関連記事:峯岸みなみ、桐谷美玲にまさかの変身「これは見間違えますわ…」と驚愕の声■専門業者が鑑定桐谷さん宅に囲碁・将棋関連のを取り扱う専門業者を呼び査定させると、中田功・現八段が書いた当時1,300円の「コーヤン流三間飛車の極意・急戦編」は3,000円

    桐谷さんに将棋雑誌の廃棄迫る『月曜から夜ふかし』に批判 「酷すぎる」の声も (2021年1月2日) - エキサイトニュース
  • 男性自殺の背後にある「稼ぎ手問題」とは 男を死に追いやる甲斐性という概念【メンヘラ.men's】 - エキサイトニュース

    「男性のためのメンタルヘルス・ケア」をテーマにする連載メンヘラ.men's(メンヘラドットメンズ)も、今回で3回目となりました。いつも読んでくれる読者のみなさま、ありがとうございます。 今回のテーマは「男性自殺の背景にあるもの」。 連載第1回では、 ・自殺者の70%は男性 ・男性は自殺リスクが女性の2倍近く高い という、男性ならではのメンタルヘルス・リスクについて、厚生労働省の「自殺対策白書」をソースに解説させて頂きました。 第3回となる今回は 「なぜ男性の自殺率はこんなに高いのか?」 について、様々なデータを交えつつ考えていきたいと思います。 自殺統計から読み解く死者の声 第1回の記事で触れたように、2015年の自殺者は合計24,025人。そのうちの16,681人が男性で、7,344人が女性です。 これをパーセンテージで表すと、自殺者全体の約70%が男性という計算になります。 (出典:

    男性自殺の背後にある「稼ぎ手問題」とは 男を死に追いやる甲斐性という概念【メンヘラ.men's】 - エキサイトニュース
    wrss
    wrss 2017/06/06
    まさに仕事は「死ごと」
  • 1