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筑前国に関するx4090xのブックマーク (1)

  • 天正15年3月30日黒田孝高宛豊臣秀吉朱印状 - 日本中近世史史料講読で可をとろう

    態染筆候、其面事、早日向国へ乱入之由候、其分*1候哉、敵ハ何方ニたまり*2有之哉、いつれの城を取巻候共、人数不損様ニ可申付候、諸事中納言*3遂相談、諸陣中へ心を添、無越度様ニ可申付事肝要候、其面様躰無指儀*4候共、切〻可言上候、殿下*5昨日至り馬岳*6御着座、明日秋月*7表へ被移御座候条、彼表急与被仰付、吉左右*8頓而可被仰聞候、其元儀細〻書付可言上候、雖不及仰候、馬をも不取放様ニ*9堅可申付候、於由断者不可然候也、 三月卅日*10(朱印) 黒田勘解由とのへ*11 (三、2138号。『黒田家文書』第1巻、87号) (書き下し文) わざわざ染筆候、その面のこと、はや日向国へ乱入の由に候、そのわけ候や、敵はいずかたに溜まりこれあるや、いずれの城を取り巻き候とも、人数損なわざるように申し付くべく候、諸事中納言相談を遂げ、諸陣中へ心を添え、越度なきように申し付くべきこと肝要に候、その面の様躰指たる

    天正15年3月30日黒田孝高宛豊臣秀吉朱印状 - 日本中近世史史料講読で可をとろう
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