6月11日、ロシアのペスコフ大統領報道官は、米当局が秘密裏に個人情報を収集していると暴露した元CIA職員について、亡命申請があれば受け入れを検討する考えを示した。写真はプーチン大統領(2013年 ロイター/Yuri Kochetkov) [モスクワ 11日 ロイター] - ロシアのペスコフ大統領報道官は11日、米国家安全保障局(NSA)が大手インターネット関連企業や通信会社から利用者のデータを収集していると暴露した元中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏について、亡命申請があれば受け入れを検討する考えを示した。 ペスコフ報道官は亡命を認めるとまでは明言しなかったが、下院外交委員会のプシコフ委員長はツイッターに、「スノーデン氏の亡命を約束することは、ロシアが政治的理由で迫害された人たちを保護することになる」などと投稿し、同氏の亡命を受け入れるべきだとの考えを示した。
詳細は・・・デモクラシー・ナウ http://democracynow.jp/video/20110809-1 字幕翻訳:内藤素子/校正:桜井まり子 全体監修:中野真紀子/サイト作成:丸山紀一朗
[ワシントン 17日 ロイター] 米エネルギー省は17日、テキサス州にあるフリーポート社の液化天然ガス(LNG)施設からの輸出を許可すると発表した。 シェールガスブームでLNG輸出の是非をめぐる議論が浮上して以来初の認可案件で、日本など自由貿易協定(FTA)を締結していない国へのLNG輸出を解禁する。米国はエネルギー輸出新時代への扉を開いた。
「ソガ・ヒトミ」その存在に驚愕した日本政府 曽我さんは自責の念を抱えて帰国した 「若い人にこそ知ってもらいたい拉致問題」(後編)
5月1日(米国時間),日本・米国・インドの三か国は,アメリカのワシントンDCにおいて,日米印協議第4回会合を開催しました。本会合では,アジア太平洋の地域情勢から地球規模の課題まで,共通の関心事項について幅広く意見交換を行いました。 今回の会合では,インド・太平洋地域の経済連結性,地域及び海上の安全保障,多国間の枠組みにおける協力に重点が置かれました。出席者はこの会合が率直且つ包括的に行われたことを歓迎し,本会合が共通の価値と利益の促進に資するものであったということで一致しました。 第5回会合は,日本で開催される予定です。 【参考】主な会合出席者 日本: 平松 賢司 外務省総合外交政策局長 山野内 勘二 外務省アジア大洋州局参事官 インド: ヴェンカテーシュ・ヴァルマ軍縮・国際安全保障局長 ヴィクラム・ドライスワミ米州局長 米国: ロバート・ブレイク国務次官補(南・中央アジア担当) ジェー
アメリカ軍の制服組トップ、デンプシー統合参謀本部議長が、4月後半、韓国、中国、日本の3か国を訪れました。このうち、中国は初めての訪問でした。今回の歴訪は、安倍政権の閣僚らによる靖国神社参拝に中国・韓国が反発を強め、中国の海洋監視船8隻が一度に日本の領海を侵犯するなど、日中・日韓の対立がひときわ先鋭化したタイミングとも重なりました。 中国側はデンプシー議長に対し、沖縄県の尖閣諸島について「核心的利益」だと発言。日中の対立のはざまでアメリカは、同盟国・日本の立場を尊重する一方で、米中2か国の軍事交流の進展をはからなければならないという難しい立場に立たされました。 デンプシー議長の訪問に、ワシントン支局の樺沢一朗記者が同行取材を特別に許可され、制服組トップの一挙手一投足を追いました。訪問の舞台裏でどんなやり取りがあったのか。樺沢記者の同行取材記を紹介します。 アメリカ軍トップの中国訪問に同行
キューバのグアンタナモ湾(Guantanamo Bay)にあるグアンタナモ米海軍基地内の収容所の閉鎖を求め、米ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)で行われた抗議デモ(2011年4月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【4月30日 AFP】キューバ・グアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地内の収容施設で、食事を拒否してハンガーストライキを続ける被収容者の数が全体の3分2近くにまで増えたことを受け、米国政府は対応する医療スタッフを増員した。当局者が29日、述べた。 ハンストが12週目に突入するなか、「テロとの戦い」で拘束した166人を収容するグアンタナモ収容施設を閉鎖するとしたバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領に対しては、その約束を守るよう求める声が高まっている。 米軍のサミュエル・ハウス(Samuel H
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