「沙羅ちゃんを守れ」 今、日本のジャンプ関係者から密かにこんな声が聞かれるという。 沙羅ちゃんとはスキー女子ジャンプの高梨沙羅(17)のこと。昨季の女子ジャンプW杯で総合優勝。今季も先日のノルウェー・リレハンメルのW杯ジャンプ個人第1戦で優勝。日本のエースでソチ五輪の金メダル最右翼だ。 そんな高梨を倒さんと欧州各国は躍起になっているのだが、中でも関係者が心配しているのが、欧州女子ジャンプ選手のレズ攻勢だという。 「女子スポーツ選手のレズビアンといえばサッカーがよく知られているが、実は最近、冬季競技の選手も増えている。ジャンプも例外ではなく、実際、ヨーロッパのトップ選手がレズだと現地紙に報じられたこともある。同じ顔ぶれでシーズンをずーっと移動するので、そうなる傾向があるようです」 とは現地記者で、今はアメリカの某有望選手が人気で標的になっているそうだ。高梨は17歳。強くてしかも東洋
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