TDKがこのほど発表した世界初の透けるカラー有機ELディスプレイは、Lenovoが中国向け携帯電話「S800」に採用し、既に発売している。 TDKが開発した有機ELディスプレは、2.4インチサイズで240×320ピクセル表示に対応。40%の透過率を持つシースルータイプだが、裏側からは表示内容が見えにくい構造になっているという。昨年10月の「CEATEC JAPAN 2010」に同製品を出展し、3月から量産を開始した。 LenovoのS800は透けるカラー有機ELディスプレイを初採用したWAP対応携帯電話だ。200万画素カメラやBluetooth通信機能、FMラジオチューナーなどを搭載している。 関連記事 透ける有機ELディスプレイ、TDKが量産 TDKが世界初の透けるカラー有機ELディスプレイを開発し、量産を開始。 未来のケータイはシースルー!? 透ける有機ELディスプレイ 携帯電話がスケ
こんにちは、櫛井です。 仕事で同僚と話していると「こんなに便利なのに何で使わないんだろう?」と思うことがよくあります。今回はそういった感想を抱くことが最も多いソフト「Synergy」を紹介します。先日のエントリーでも少し登場しましたね。 →よく知っているので設定の項目へ急ぐ Synergy ってなに? 2 台並べたパソコンのキーボードを行ったり来たり。うんざりしますね。繋がってないのがわかっていながらも「すぐそこにあんだからこっちのマウス使わせろよ!」って思います。それを可能にしてくれるのが Synergy です。 実際に見てもらうのが早そうなので動画を撮ってみました。音はありません。正面に置いてある銀色のノート PC(64bit Windows7) には右側にモニタを追加していて、外付けのキーボードとマウスで操作しています。マウスを移動し続けて隣に置いてある黒いノート PC(Window
日本の東京大学や理化学研究所が参加した欧州合同原子核研究機関(CERN、ジュネーブ)の国際研究チームは、通常の原子などと反対の電気的性質を持つ反物質の一種、「反水素原子」を世界最長の16分以上(1000秒間)にわたって閉じこめることに成功した。 昨年11月にCERNの同じ装置を使った実験で、38個の反水素原子を0・2秒閉じこめるのに成功していたが、今回、時間が飛躍的に延びた。5日の英科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に発表した。 反物質は宇宙誕生の際に生成し、当初は通常の物質と同じ量が存在していたとされるが、現在は自然界にほとんど存在しない。なぜ反物質がなくなり、物質だけの世界になったのか、宇宙の進化の謎をひもとく研究に道を開く成果として注目される。
地獄のミサワのブログ「女に惚れさす名言集」の書籍化が決定。タイトルを「ヤング!ヤング!Fruits」として、7月5日に集英社より発売される。 【大きな画像をもっと見る】 また7月4日にはジャンプスクエア(集英社)にて連載中の「カッコカワイイ宣言!」2巻も発売。同日の夜には、ニコニコ生放送にも出演する。詳細は今後、ジャンプスクエアの公式サイトにて発表される予定だ。 「女に惚れさす名言集」は、ミサワのブログに月曜から金曜の正午にアップされる1コママンガ。「2時間しか寝てないわー」「2年くらい前に見たわー」など、さまざまな「惚れさせ男子」たちの発する名言が、ネット界を中心に話題を呼んできた。 【関連記事】 地獄のミサワが「デッドマン・ワンダーランド」をリメイク “妙”にぶっこんでるわー。地獄のミサワが「特攻の拓」描く 地獄のミサワの描き下ろしマンガ、SQ公式サイトで公開 和月伸宏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く