Intelが先ごろ公開した「技術的な見通し」によると、最薄ウルトラブックはかなりの「ないもの尽くし」になるようだ。 同社ガイドラインでは、超薄型ノートPCであるウルトラブックの最薄モデル(15mm)は、多くのものを省いた仕様となっている。VGAポートはなく、「薄型」2.5インチHDD(7mm)は削られ、18650/16650バッテリも、SODIMMメモリも搭載しない。また、「標準的サーマルソリューション」も装備しない(以下の表を参照)。 ただし、このモデルは特に薄型だ。最厚部が0.71インチ(約18mm)のDell製ウルトラブック「XPS 13 Ultrabook」よりもまだ薄い。 Intelは、18mmおよび21mmのウルトラブックに関しては、15mmモデルほど思い切った削り方はしていない(21mmのカテゴリは事実上ウルトラブックではなく、単なる薄型ノートPCだ)。 Intelによると、
来日したTwitterのディック・コストロCEOは、4月16日に都内で開いた記者会見で、今後のTwitterについて語った。フォローしていないアカウントからも必要な情報が届く機能や、権威のある人の情報を見やすくする機能などを提供。企業のマーケティングプラットフォームとしての機能も強化し、収益化を推進する。 Twitterでは現在、1日当たり3億4000万ものツイートが投稿されているという。多数のツイートに大切な情報が埋もれないよう、「ユーザーが必要としている情報を表示させることが重要」とコストロCEO。「アカウントをフォローしていなくても、ユーザーが必要とする情報を浮上させるのが大切」とし、「最近の話題」タブのように、フォローしていないアカウントのツイートからでも、重要な話題を追ったり、その人にパーソナライズされた情報を得られるようにしていくという。 動画や静止画などリッチコンテンツをより
Crytek社のゲームエンジン「CryENGINE 3」のSDK(開発者向けキット)が現地時間4月13日に最新版にアップデートされ、CryENGINE 3を使ってどのようなゲームが作れるのかというトレーラームービーも最新のものが公開されました。ちなみにこのSDK、非商用ゲーム向けなら誰でも無償で使用できることができるとのこと。誰でも使いこなせるわけではないですが、このレベルの作品が無料で出てくると、ゲームメーカーの中には苦しめられるところも出てきそう……。 CryENGINE 3 SDK 3.4.0 Trailer - YouTube 水中にぼんやりと浮かび上がる赤い光…… 何人ものダイバーたちが泳いできたところ ピクセルごとに被写界深度の調節ができます キャラクターテッセレーション。テッセレーションとはDirectX 11最大の新機能で、「最も簡単に説明すると(略)、ポリゴンをより細かく
「Google Wave」というものがかつてあったことを覚えていますか? 時代の先を行きすぎたコラボレーションツールであった...と思い出す方もいれば、明確な使い道のない複雑なツールだった...と思い出す方もいるでしょう。いずれにしても、Google Waveが提供していたリアルタイムコラボレーション機能はなかなかユニークなものでした。「Co-Meeting」は、リアルタイム入力を表示してくれる会話やドキュメントストレージ、インラインto-do、メモ、議事録など、Google Waveに存在した機能を使用可能にしてくれるウェブサービスです。 Co-Meetingは一つのワークプレースに30人まで同時参加可能、全員が発言可能、インターアクション、ドキュメント更新、コメントの発信、返信、投稿、スレッドの立ち上げが可能など、Google Waveから多くのヒントを得て作成されています。 コメント
An invisible, ancient source of energy surrounds us—energy that powered the first explorations of the world, and that may be a key to the future. This map shows you the delicate tracery of wind flowing over the US. Wind map prints are available from Point.B Studio. Read more about wind and about wind power. The wind map is a personal art project, not associated with any company. We've done our bes
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
こんばんは、傍島です。 「画面が綺麗になっただけ」などと皮肉を言われる第三世代のiPadですが、私は大変お気に入りです。日帰りの出張であれば、これだけで済ますことも多くなったので、仕事にもプライベートにも手放せないガジェットとなっています。 さて、iPadをお使いの方であれば、サブディスプレイとして使うアプリが大流行したのは記憶に新しいはずです。私は『AirDisplay』を愛用しており、iPadをサブディスプレイとして活用しています。そのAirDisplayが、第三世代のiPadに搭載されているRetinaディスプレイとMac OS の高解像度(HiDIP)モードに対応したので、その使用感をお届けしましょう。 続きは、以下で。 Retinaディスプレイへの対応は、ご想像どおりもので、iPadを2048×1536のサブディスプレイとして使うことができます。私が愛用しているMacBook P
東大院生が開発、世界初シャボン玉ディスプレイ! 眼鏡なし3D表示や物体の貫通も可(動画)2012.04.16 21:007,825 東京大学大学院に在籍するメディアアーティスト落合陽一さん、カーネギーメロン大学に在籍するAlexis Oyamaさん、筑波大学大学院に在籍する豊島圭佑さんらによる「Colloidal Display(コロイドディスプレイ)」。 半透明なシャボン膜に超音波を当てて膜を細かく振動させることで、光を乱反射させスクリーンにしてしまうというもの。従来のディスプレイに比べてよりリアルな質感を表現できたり、複数のコロイドディスプレイを重ねれば眼鏡なし3D表示も実現できます。また、やさしくだったら指を突っ込んでかき回すことも可能。 水っぽいディスプレイとかカッコいい。膜を割れにくくするのが課題ですが、より割れにくいシャボン膜も既に開発済みのようです。(落合さん談) びゅイーン
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