12月7日、気象庁は東北地方で7日午後5時18分ごろに起きた地震について、海溝の外側(海側)で発生したアウターライズ型の地震だと説明。写真は地震に関するニュースを報じるテレビを見る男性(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 7日 ロイター] 気象庁は、東北地方で7日午後5時18分ごろに起きた地震を受けて記者会見し、今回の地震は海溝の外側(海側)で発生したアウターライズ型の地震だと説明。今後1週間はマグニチュード6程度、最大で震度4程度の余震が起きる可能性があるとして、注意を呼びかけた。