『OPEN SOURCE FURNITURES』は、あの Mozilla社による「家具」のオープンソースプロジェクトです。 現在公開されているのは、床下にケーブルが通せるプラスチックパレットやポリカーボネートのパーティション、鋼板のコーナーモジュールなど。すべて一般流通している手に入れやすい素材で作られており、図面データも自由にダウンロードが可能です。 3Dプリンタの普及や進化などで、こういった「オープンソース家具」は今後ますます加速していくのかも。非常に楽しみですね。
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これすごいです。これがあれば、プロではないユーザーでも、つまり私でも、魅力的なアニマトロニクスをつくることができるかもしれません。アニマトロニクスはSFXの一種で、生物を模したロボットを使って撮影する技術。「アニメーション」と「エレクトロニクス」を組み合わせた造語です。 ディズニーランドのアトラクションとかにいるキャラクターはコンピュータの中で動くデジタルなキャラクターと違って、歯車やモーターなどメカニカルシステムによって動きが決定されています。そして今までは、クリエイターは動きを描くだけではなく、どうやってその動きを再現するのかも考えなくてはいけませんでした。 しかし、ディズニーが開発した新しいシステムでは動きをコンピュータに計算させています。これがあれば、ユーザーは動きのことだけを考えればよいことになります。どういった機構でこの動きを再現すればよいのかを考えるのはコンピュータの仕事です
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