スポーツクラブを運営するルネサンスは2017年4月から、同社が全国39拠点で展開するテニススクールで、ソニーが開発した「スマートテニスレッスンシステム」を利用するレッスンを順次導入する。 同システムはソニーが2014年5月に発売した、ラケットのグリップエンドに装着するタイプのセンサー「Smart Tennis Sensor(スマートテニスセンサー)」を使ってショットを計測すると同時に、テニスコートに設置したビデオカメラでプレーヤーの動きを映像で記録。コート内外で自分のプレーを映像とデータで確認できるシステムである。