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2018年7月23日のブックマーク (4件)

  • 嫌われていたいい先生の話 - 糸魚川鋼二の個人ブログ

    ツイッターで夏休みの自由研究ネタががやがやしていたので、思い出した。 中学の頃に出会ったT先生の話。 T先生は社会科の先生で、僕らの入学と同時に中学に赴任してきた先生だった。 初日からダジャレやギャグを飛ばしたそうで、入学早々「当たり」の先生と評判になった。T先生のクラスになっていた小学からの友人たちはみんな喜んでいた。僕の中学は福岡の普通の公立、近隣2つの小学校から来ていて、生徒の半分は入学時から顔見知りなのだ。情報はすぐに伝播する。 1年生の頃、僕はT先生と特に接点はなかった。担任の先生でもないし、社会の授業も別の先生に教わっていた。だからT先生は噂でしか聞くことはなく、へー面白い先生らしいなあ、いいなあって感じ。 それが、一年生が終わる頃にはT先生の評判は一変して「最悪」で固まっていた。 生徒からも保護者からもだ。 え、なんで? あんなにみんな喜んでたじゃん、なんで……? 友人らに理

    嫌われていたいい先生の話 - 糸魚川鋼二の個人ブログ
  • 認知機能の低下に、性差と教育歴が影響 東京大学が3年間追跡調査

    東京大学の研究グループは、認知機能の低下が進行していく過程を追跡・検討するJ-ADNI研究により、234名の軽度認知障害の被検者の認知機能を最長3年間追跡した。その中で、認知機能の低下に関与する要素として、性差、教育歴が影響を持つことを見出した。 続いて、教育年数での比較では、全ての評価項目について、16年以上の教育(大学卒業以上)を受けた方の進行が遅いことがわかった。さらに性別で分けて解析したところ、この効果は女性では認められず、男性のみに認められた。 女性で認知機能低下の進行が早い原因をさらに追求したところ、慢性腎臓病のグレードが高い方で進行が早いことがわかった。この理由として、腎機能低下の要因である高血圧や動脈硬化によって、脳の小血管の障害を来たすことが、認知機能の悪化に拍車をかけている可能性が推測された。 一方、北米の同様な研究ではこうした傾向はみられない。今回明らかとなった、高血

    認知機能の低下に、性差と教育歴が影響 東京大学が3年間追跡調査
  • 「熱中症は生卵がゆで卵になるような状態」というのは間違いである、というタンパク質ガチ勢の解説

    ポン酢 @fps_pon_34 熱中症の死因がタンパク質の変性だというツイートがまことしやかに伸びているので異論を唱えようと思う。(ちょっとさすがにタンパク質屋の端くれとして誤解されるのは許せなかったのでその是正ということで…) 2018-07-22 12:48:27 ポン酢 @fps_pon_34 1) 熱中症の死因に多い敗血症や多臓器不全は体内の組織が細胞レベルで破壊されることで起こる。この原因は免疫系の暴走だと考えられており、免疫抑制の薬を投薬すると熱中症による神経破壊が抑制される(Liu et al., J Physiol. 2000)ことも傍証となっている。 2018-07-22 12:48:28 ポン酢 @fps_pon_34 2)タンパク質は熱をかけると変性する。特に神経信号を伝達する「チャネル」と呼ばれるタンパク質は熱に弱いことが多い(私の実験的経験則)。しかし、それではタ

    「熱中症は生卵がゆで卵になるような状態」というのは間違いである、というタンパク質ガチ勢の解説
  • 13歳少年が無許可でホットドッグ店を営業→市衛生局が許可取得を全面支援へ - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    米国の13歳の少年が始めたホットドッグスタンドが無許可であることを市の衛生局が見つけ、営業停止にする代わりに、許可取得を全面的にバックアップした。この出来事は、海外メディアで話題になっている。叔父のホットドッグロースターで開業ミネソタ州ミネアポリス市に住むJaequan Faulkner君(13歳)が、自宅の前でホットドッグスタンドを始めたのは2016年のこと。叔父さんが使わなくなったホットドッグロースターを借りてホットドッグを作り、加えてスナック菓子やソフトドリンクも売った。開業した一番の目的は、服を買うことだったそうだ。無許可営業で通報されるJaequan君のホットドッグスタンドは近隣の人たちから愛されるようになり、やがてその存在が市内に広く知れ渡るようになったという。ところが、Jaequan君が市の許可を得ずに営業していることを誰かが見つけ、環境衛生局に通報した。営業停止命令ではなく

    13歳少年が無許可でホットドッグ店を営業→市衛生局が許可取得を全面支援へ - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -