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ブックマーク / www.sorae.jp (2)

  • 新型基幹ロケット、名称は「H3」に決定 | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月2日、H-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機として開発中の新型基幹ロケットについて、名称を「H3」に決定したと発表した。 H3は「エイチ・スリー」と読む。選定理由について、JAXAによると、まず「H」については、これまでのH-Iロケット、H-IIロケット、そしてH-IIA、H-IIBロケットといった、液体水素を使うロケットの系譜に連なる機体であることを示しているという。この「H」は、水素の元素記号「H」から採られている。またこれまでHシリーズのロケットが培ってきた信用度を受け継ぐ狙いもあるとされる。 「3」となった理由については、H-IIAがH-IIの改良型であったのに対し、コンセプトを根から見直したロケットであるため、「H-IIC」などではなく、2から3へ、数字がひとつ新たに加えられることになった。

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  • 米空軍極秘のX-37B、12月3日に帰還 | Xプレーン | sorae.jp

    Image credit: NASA 米空軍は11月30日、軌道上で極秘に試験を続けているX-37B軌道試験機(OTV:Orbital Test Vehicle)について、12月3日から12月6日の間に帰還させると発表した。 発表によると、米空軍第30スペースウィングがX-37Bの大気圏再突入を監視し、12月3日から12月6日の間に、カリフォルニア州にあるバンデンバーグ空軍基地に着陸させる予定だという。ただ、詳細の着陸日時は気象状況や技術的な問題に依存するため、発表されていない。 X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、大きさは4分の1程度しかない。今年4月に打ち上げられたが、その目的や役割については明かにされておらず、米空軍は「実験を行うため」のみを発表している ■Prepa

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