人工知能(AI)技術を使ってラフスケッチを自動で線画にするサービスが公開となった。早稲田大学(早大)の研究チームが開発した。 SIGGRAPH2016で発表した「ラフスケッチの自動線画化」のウェブサービスを公開しました。私の下手な蛙も線画化できます。ぜひ試してみてください。https://t.co/fGSXrUeNNq pic.twitter.com/UTE3GPrrio — シモセラ エドガー (@jikihakase) 2016年9月2日 7月にCG技術のイベント「SIGGRAPH2016」で発表となり、インターネット上で大いに話題を呼んだ技術。すでにラフスケッチを線画にする技術としては「Potrace」「Adobe Live Trace」などがあるが、早大チームが開発した手法は、AI技術の1つとして知られるニューラルネットワークを生かすことで、より自然な仕上がりにできるという。改良が
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