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astronomyとsugoiに関するy-yosukeのブックマーク (2)

  • 打ち上げから42年 ボイジャー2号が迫る星間空間の謎

    ヘリオポーズ(太陽圏界面)を突破した米航空宇宙局の探査機ボイジャー1号(上)と2号の想像図。(c)NASA/JPL-CALTECH / AFP 【11月5日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の探査機ボイジャー2号(Voyager 2)が、太陽系を包む泡構造「太陽圏」を離脱した際の観測データを解析した5件の論文が4日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に発表された。ボイジャー2号は1977年8月20日に打ち上げられ、今も太陽圏を越えた領域からのデータを地球に送り続けている。 科学者らはボイジャー2号と双子の探査機ボイジャー1号(Voyager 1)から送られてくる観測データを比較することで、数々の疑問に答えが出ると期待していた。だが、ボイジャー2号が太陽風や磁場、太陽の影響範囲である太陽圏と星間空間との境界を飛び交う宇宙線などに関する謎を解決するごとに、ま

    打ち上げから42年 ボイジャー2号が迫る星間空間の謎
  • 史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ

    巨大惑星「2MASS J2126」の想像図。(c)University of Hertfordshire/Neil Cook 【1月28日 AFP】(写真追加)観測史上最も広範囲に広がる恒星系を発見したとする新たな研究結果が発表された。この恒星系にある巨大惑星は、主星からの距離があまりにも遠いため、公転軌道を完全に1周するのに約90万年かかるという。 この巨大惑星は、恒星系という「家」を持たずに宇宙を浮遊している孤立した惑星だと長年考えられていたが、今回の研究で科学者らは、約1兆キロ離れた距離にある恒星の周囲を公転していると結論付けた。 巨大惑星と恒星は、宇宙空間を同方向に移動していること、どちらも太陽からの距離が約104光年であることなどの観測結果により、関連が示唆された。 論文主執筆者の英ハートフォードシャー大学(University of Hertfordshire)のニール・ディー

    史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ
    y-yosuke
    y-yosuke 2016/01/29
    公転周期: 90万年 / 主星からの距離: 約7000天文単位 / 誕生以来50回足らずしか公転していない
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