体にまひがある人の脳にインプラントを埋め込んで、「考えるだけ」でタイピングを行ったり、ロボットアームを操作したりといったことを可能にする技術が開発されています。新たに研究チームがNatureに発表した研究では、「頭の中でイメージした手書き文字」を実際にコンピューター画面上で出力することに成功。これにより、手足が動かせない人のコミュニケーションが促進されると考えられています。 High-performance brain-to-text communication via handwriting | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-021-03506-2 Neural implant lets paralyzed person type by imagining writing | Ars Technica https://arst