ナイトタイムエコノミー振興を推進してきた身として、期待をして見守っていた渋谷ハロウィンのムーブメント。残念ながら今年で終焉の模様です。悪い予感が始まったのが、渋谷区によるハロウィン自粛要請。博報堂出身で、これまで渋谷スクランブル交差点の積極活用の一環として寧ろ渋谷ハロウィンの推進側に居たはずの渋谷区長が、会見において「渋谷ハロウィンの自粛」を訴え始めたことです。 ハロウィーン「モラル持って」=瓶入り酒の販売自粛も-東京都渋谷区 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102300849&g=soc 31日のハロウィーンを前に、東京都渋谷区の長谷部健区長は23日記者会見し、仮装してJR渋谷駅周辺に集まる若者らに「モラルとマナーを持ってほしい」と要請した。現地の混雑や混乱は年々エスカレートしており、暴動などを避けるため異例の呼び掛けに踏み切った。 どうもお話