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印刷 米議会上院歳出委員会の国防小委員会は13日、2012会計年度(今年10月〜2012年9月)の国防予算で、米軍が開発中の最新鋭ステルス戦闘機F35の関連経費を約6億9500万ドル(約538億円)削減することなどを盛った法案を可決した。 F35は航空自衛隊の次期戦闘機の有力候補だが、この法案通りに関連予算が削減された場合、開発がさらに遅れるおそれがある。法案は15日の歳出委で可決する見通しだが、最終的な国防予算は上下両院の承認を経て決まる。 歳出委のダニエル・イノウエ委員長は13日の声明で、F35の開発を強く支持する考えを表明。一方で開発に伴う試験プログラムが予定の10%しか実施されていないとし、12、13両会計年度は開発段階の生産機体数を11会計年度程度の水準に据え置くよう勧告した。 関連記事〈ロイター〉米上院が3週間のつなぎ法案可決、オバマ大統領に送付へ(3/18)〈ロイター〉
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