2012年09月01日 8月末6万冊の約束期限に対し姑息な手段に出た楽天kobo Tweet 9月1日0時現在においても楽天koboトップページには高らかに次の目標が掲げられている。 また、三木谷社長の発言も今一度引用しよう。 出版社との契約自体は終わっているが、出版社にチェックしてもらう作業が終わっていない。待ちがあるという状況だ。7月中には3万点をそろえられるし、8月末には6万点、今年末に20万点までいく。 当面のペースとしては、1日1000点ずつ増やす。コンテンツもマンガに限らず、テキストのものを増やしていく。 コボの出足は大成功、ネガティブな口コミは誤情報だから消し、内容を吟味して再掲載する――楽天・三木谷浩史社長 前回エントリ『7月中に3万点の約束もやっぱり反故にした楽天kobo』において楽天koboの口約束について糾弾しつつも、今後の挽回に期待を表明した。いよいよ8月末というマ
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
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7月19日に電子書籍リーダー「コボタッチ」が発売されたのと同時に、楽天koboの電子書籍ストアがオープンしました。さっそく端末を手に入れ、何冊か本を買ってみようとしたのですが、読みたい本がなかなか見つかりません。サービス開始からちょうどひと月が経ちましたが、すでに報じられている品揃えの薄さだけでなく、「書棚」のジャンル分けにも大きな問題があるように感じます。 「小説」と「文学」と「マンガ」の奇妙な関係 電子書籍において市場の中心となるのは、マンガと小説です。長い歴史をもつこれらの表現分野には多くのサブジャンルがあり、実際の書店の書棚も、その実態を反映して構成されています。 たとえば、一足先にスタートしたソニーのリーダーストアの場合、小説は「文学」というジャンルのもとで、以下のような分類になっています。もっと細かく区分することもできるでしょうが、まずは妥当なジャンル分けだと思います。
楽天代表取締役会長 兼 社長の三木谷浩史氏曰く、「挑戦的」な価格とされた7980円のkobo Touch。家電メーカーを経営する専門家が実機を分解し、内部で使われている部品や形状などから設計方針を推定。本当に“挑戦的な価格”だったのかどうかを探った。 どこにでもある一般的なEブックリーダーのメカ構造、金型費も安そう まず前提条件から整理していこう。初回出荷で10万台いったという数値を真に受けるのであれば、10万台以上は当然仕込んでいたと考えるべき。組み込みソフトウェアとサーバ側の開発費は一発の費用であり、100万台ぐらいのトータル出荷数を見るのであれば1億円かかっていても台あたり100円程度になる。しかも、ここは楽天がKobo社を買収していることから実質固定費であると見るべきなので、本稿では見ないことにしたい。重要なのは楽天(またはKobo社)がEMS(受託生産サービス)に対して支払ってい
いつでも、どこでも、Linuxマシンを購入・活用できる環境が整いつつある。スマートフォンやタブレット端末の普及を背景に、Linuxが動作する安価なARMコア搭載ハードウエアが続々登場しているからだ。日経Linux 9月号の特集では、3000円台で買える話題のボードPC「Raspberry Pi」を筆頭に、風変わりな6種類のLinuxマシン自作を紹介した。 中でも7月19日にデビューした楽天の電子書籍端末「kobo Touch」は、とりわけ入手性が高い。楽天市場でのネット販売、家電量販店、大手書店などで購入できる。価格は7980円。気軽に買える存在ながら、組み込み機器の中では比較的簡単にLinuxマシンとして改造を加えられるガードの低さがLinuxユーザーにとってはうれしい限りだ。 特集記事で扱えなかったkobo Touchを、9月号特集で取り上げたLinuxマシン自作のノウハウでどこまでL
ろす 聞け、電書ちゃん。我が国では8月になるとコミックマーケットという催しがあるが僕たちには一切関係ない。ごく一部のマニアックな層からちやほやされたい、などという浅ましい願望はきっぱり諦め、電子書籍市場の離陸の見届けるのだ。 電書ちゃん あんたの前フリはツッコミどころの宝石箱ね。で、その手に持っているのは何? ろす よくぞ聞いてくれた。紹介しよう。僕たちの新しい仲間「コボっち」だ。 電書ちゃん いや、kobo Touchでしょ。 ろす 違う。コボっちだ。コボっちはただのkobo Touchじゃない。 電書ちゃんのデンショドライブの波動の影響を受けたおかげで自我に目覚め言葉を話すんだ。 そうだったよね、電書ちゃん。 電書ちゃん え? え? 何その聞いたことのない後付け設定。 ろす さあ、コボっち、改めて電書ちゃんに挨拶だ。 電書ちゃん Speak in Japanese! ろす Hahaha
2012年07月31日 楽天kobo「大炎上」は、編集者として実に残念 ――誰かひとりでも「このまま発売しちゃ駄目だ」って…… Tweet ところで楽天が発売する電子書籍端末koboの歴史に残る「不具合」スタート、編集者であり多少は電子書籍に関わったという立場上、少しはコメントしておく。 koboの失敗を語るときどうしても書かざるを得ないのは、「電子書籍云々」とはまったく別の側面だ。実際、kobo大炎上は、いくつかの失敗が複合的に重なって起きている。大きな部分は以下のようなものだ。 1 ローカライズ失敗による、「設定すらできない謎端末」問題 2 事前の宣伝「日本語書籍3万点」>蓋を開けたら「2万点で、半数以上が青空文庫」といった類の「誇大広告」問題 3 こうした問題を指摘した大量の楽天市場「koboユーザーレビュー」を全て削除するという「驚きの荒技」問題 まず「1 ローカライズ失敗」問題。
kobo touch の初期不良問題に対する三木谷氏の発言にはあまりにも学ぶことが多かったのでひと言。ソースは、日経ビジネス Digital の「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」という記事。 特に問題なのは冒頭の、 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れまくっている。出版社の人に聞いてみたほうがいいですよ。僕は出版社の驚きように驚いている状況です(笑)。 販売台数は10万台弱程度で、年内目標は100万台。だいたいそこまでいけそうです。やはりユーザーインタフェースがいいんですよね。直感的にできるし、変なボタンもないし
いやー。この記事はびっくりしました。歴史に残るAAになると思ったのですが、日経BPのサイトが見出し付き画像で出しているので、これに注目が引っ張られてる状態。 細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ 楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る まぁただこの記事、きっと悪意というか釣り視点で書いてる感はあるので、改めて軽く抜粋してみると、 トラブル対応について ・初期設定の細かいトラブルは2日以内に解消した ・アクティベーションに成功したのが95%以上 ・コールセンターを24時間対応にした。 「初日のトラブル」について ・日本語のアカウント名に対応できなかった。 ・WindowsのOSバージョン問題があった。 ・コンテンツ配信サーバーのキャッシュに時間がかかった問題 100点ではないが95点くらいという評価。 「三木谷社長の対応について」 ・24時間で陣頭指揮を取った 「読書革命」を起こす普及に向け
コボの出足は大成功、ネガティブな口コミは誤情報だから消し、内容を吟味して再掲載する――楽天・三木谷浩史社長(1) - 12/07/27 | 21:59 楽天が7月19日から始めた電子書籍事業。電子書籍専用端末「kobo Touch(コボ タッチ)」の投入と同時に、電子書籍ストア「koboイーブックストア」を開設した。 ただ、サービス開始初日から、端末の初期設定が行えないなど問題が多発。また、そうしたユーザーの不満の声が書き込まれた自社の口コミサイトを突如閉鎖するなど、随処に混乱が見られた。 事前の準備に問題はなかったのか。果たして、事後対応はこれで良かったのか。三木谷浩史会長兼社長に聞いた。 ――サービス開始から約一週間。トラブルもあったが、出足をどう評価しているか。 総合的に言えば、大成功だ。端末は10万台近く販売したし、購入された端末のアクティベーション(初期設定)も90%以上終
楽天の電書リーダkobo、盛り上がってますね。いろんな意味で。 koboは、USBストレージとして中身が直接見え、そこにファイルを放り込むだけで書籍として認識される、という自由度の高いところが一つの素晴らしいところです。 書籍として認識されるファイルとして、htmlも有効なんです。普通の使い方としては、テキストファイルをhtml化して入れると、ページネーションをして読めるということなんですが、このhtmlはjavascriptが動くんですね。 というわけで、アプリっぽいものが作れるんじゃないかと試してみよう、というのがこのページです。 javascriptが動くといっても、普通のブラウザに比べればいろいろ制約があります。 ちょっと調べた結果、いままでわかってるのは以下の様な感じです。 html単独ファイルのみで構成される必要があり、外部の画像やcss,jsファイルはとりこまれない。 フォー
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